5/30のスワローズ戦は13-0でカープが勝ちました。プロ初先発となった山口投手がマウンドに上がるまでに打線が3点プレゼントの最高のスタート。山口投手は腕を思い切り振り、直球も変化球もキレキレ。打線も援護を積み上げ気が付けば2桁得点。6回までノーヒッ…
5/29のスワローズ戦は5-3でカープが勝ちました。大瀬良投手は初回、村上選手の一発で先制直後に逆転されましたが2回以降しっかりと修正。打線も鈴木誠也選手の一発に雨天中断明けに鈴木誠也選手、西川選手の連続タイムリーで逆転。最後は中崎投手がフラフラ…
5/28のスワローズ戦は8-7でカープが勝ちました。打線が爆発して3回、4回には2イニング連続で打者9人の攻撃で3点ずつを取るなど7-1とワンサイドになりかけました。しかし野村投手が5月4度目の炎上。接戦となりましたがカープ中継ぎ陣が頑張り、何とか逃げ切り…
残念ながら連勝記録は11でストップして球団記録の12連勝に並ぶことができませんでした。しかし、5月絶好調のカープには今週まだ5つもの球団記録達成の可能性があります。チームとしての記録、エース大瀬良投手の記録、そして好調の3番バティスタ選手の記録が…
遠藤投手はローテーション的に難しいですし、木曜で起用されている中村祐太投手が2軍で結果を残せておらず、6枚目の先発は消去法で1軍中継ぎ時からの抜擢が有力。野手陣では堂林選手が踏ん張っていますが、這い上がってこられるか。育成2投手も実戦デビュー…
5/26のジャイアンツ戦は4-5でカープが敗れました。アドゥワ投手が2本のホームランを浴び終始劣勢の中で打線は粘りを見せて7回に代打長野選手の2点タイムリーで同点に。しかしフランスア投手が重信選手に浅い犠牲フライを浴び決勝点を許しました。でも小窪選…
5/25のジャイアンツ戦は7-5でカープが勝ちました。今日も絶好調カープ打線が序盤から得点を重ねてジョンソン投手を援護。大量リードに守られてジョンソン投手はテンポよくストライクに投げ込み今季最長イニングを消化。8回は捕まりましたが、中継ぎ陣の粘り…
5/24のジャイアンツ戦は8-3でカープが勝ちました。先制された直後の鈴木誠也選手の同点弾、そして勝ち越しのバティ弾。そして再びバティスタ選手の一発で突き放してとどめは西川選手の第2号。間には足と相手のミスを絡めての追加点もあり大技小技どちらも見…
現在9連勝と絶好調のカープ。5月までの間に2回8連勝以上を記録するのはセリーグ初とのことで圧倒的な勢いでどん底のスタートから巻き返して首位を奪取。週末のジャイアンツとの3連戦では上手くいけば球団連勝記録に並べるかもしれません。今日はそんな記事を…
5/22のドラゴンズ戦は3-1でカープが勝ちました。先発の大瀬良投手が5回までパーフェクトピッチング。7回には連打を許して失点しますが、球数少なく安心して最後まで見ていられました。打線も相手のミスで先制、そして曾澤選手の一発でリードを広げました。危…
5/21のドラゴンズ戦は3-2でカープが勝ちました。ここ3試合の背信投球が嘘のような野村投手の7回3安打無失点の快投。打線も2週間前と同様に大野投手相手に苦しみながらも菊池選手のタイムリーで先制して、8回には松山選手の押し出しでダメ押し。ただ最終回に…
思ってたんです、必ずしも失策数=チームの守備力ではないのではないかと。今シーズン開幕直後は守備の乱れから失点を重ねて最悪の流れが続いてしまったことでカープの守備力は低下している…そんな印象を個人的にも持っていたんですがセイバーの指標（DER, UZ…
5/19のタイガース戦は5-1でカープが勝ちました。今日も打線が序盤から得点を重ねて主導権を握りました。アドゥワ投手も立ち上がりこそ制球がばらつきましたが徐々に修正。味方のエラーにも動じず後続を断ち切る姿はお見事の一言。イケイケの7連勝でついに首…
5/18のタイガース戦は4-0でカープが勝ちました。初回、2アウト1, 3塁から西川選手が高めのストレートをライトスタンドポール際に突き刺す先制1号3ラン。先発のジョンソン投手は尻上がりのピッチングで3試合連続の6回無失点。バティスタ選手の一発で中押し点…
5/17のタイガース戦は10-2でカープが勝ちました。状態の良さそうな西投手相手に打線は苦戦。床田投手も好調とは言えないなりに良く投げましたが逆転を許して8回に入る苦しい展開。それでも8回に上位打線の3連打で逆転、9回も菊池選手の2打席連続タイムリーか…
昨日は劇的な5点ビハインドからのサヨナラ勝ちで再び勢いが出てきているカープ。今日は先日フレッシュオールスターへの推薦選手が発表され、今年の2軍で頑張っている選手たち、未来の主力候補たちに改めて注目する機会にしたいと思います。候補8選手から、出…
5/15のスワローズ戦は9-7でカープが勝ちました。大瀬良投手が先制を許し、常に追いかける中でエラーから突き放される苦しい展開。それでも8回の鈴木誠也選手の一発で4点差とすると、9回にカープ打線の集中力で一気に同点に。最後は鈴木誠也選手が本日2本目の…
5/14のスワローズ戦は9-4でカープが勝ちました。先発の野村投手が4回持たず降板となりましたが、カープ打線が今日は先発野手全員安打とつながりました。中継ぎ陣も4イニング連続で三者凡退を記録するなどスワローズ打線の勢いを見事に遮断。今シーズン初めて…
開幕からジャイアンツの坂本選手の好調が止まらず、ついに昨日36試合連続出塁となりセリーグ記録を更新しました。今日はそんな快挙達成を契機に、カープの連続打席出塁、連続試合出塁の球団記録をまとめてみたいと思います。
5/12のベイスターズ戦は8-1でカープが勝ちました。打線が序盤から足を絡めてほしいところで一本が出て得点を重ねてアドゥワ投手を援護。アドゥワ投手も持ち味の動くストレートとチェンジアップ、カープの緩急でどんどんストライクに投げ込んで、先発初勝利を…
5/11のベイスターズ戦は4-0でカープが勝ちました。ジョンソン投手が6回無失点の粘投から一岡、フランスア、中崎投手で完封リレー。打線も1番西川選手、5番松山選手がそれぞれ序盤にタイムリーを放って援護。7回にはダメ押しの2点を取って、良い流れで5割復帰…
5/10のベイスターズ戦は2-6でカープが敗れました。床田投手が宮崎選手に2本のホームランを浴びるなど5回6失点と乱調。打線も今永投手相手に田中選手の1号2ランで2点を取るのが精いっぱい。5割から中々貯金を作ることができず、力負けで再び借金1となりました…
移動ゲームばかりの怒涛の12連戦を最後は大瀬良投手の快投で無事に6勝5敗1分と勝ち越して借金を返して終えたカープは今日は久々、そして束の間のお休み。今日はこの機会を生かして、一軍の試合が続いていたのでなかなかまとめられなかった2軍からの昇格候補…
5/8のドラゴンズ戦は3-2でカープが勝ちました。初回にロメロ投手相手にバティスタ選手、鈴木誠也選手の連続アーチなどで3点を先制。大瀬良投手は序盤制球が不安定でしたが中盤にリズムを掴んで尻上がりに調子を上げる内容。見事に9回までリードを守り抜く2失…
5/7のドラゴンズ戦は0-6でカープが敗れました。野村投手は2回に先制を許すと3回には安部選手のエラーも絡んで一気に4失点。打線は大野投手の前にわずか3安打で三塁も踏めずに完封負け。見事なまでの完敗で連勝は4で止まり、再び借金1です。
5/6のドラゴンズ戦は7-2でカープが勝ちました。先発のアドゥワ投手は6回2失点の好投。磯村選手の一発で中盤に1点返して、9回2アウトから代打松山選手のタイムリーで同点に追いついて3試合連続の延長戦へ。早く勝ち切りたいカープは10回表、西川選手の走者一…
5/5のジャイアンツ戦は3-3で引き分けました。中村祐太投手が4回途中で降板する苦しい展開も相手のあと一本が出なかったことにも助けられ、鈴木誠也選手の逆転2ランと曾澤選手の勝ち越しタイムリーのリードを守って9回。しかし4連投の中崎投手が追いつかれ逃…
5/4のジャイアンツ戦は3-2でカープが勝ちました。バティスタ選手の一発で先制して丸選手の一打で逆転された直後に曾澤選手のタイムリーで追いついて2-2で延長戦へ。10回、野間選手のヒットから菊池選手がしっかり送ってバティスタ選手がレフトオーバーのサヨ…
5/3のジャイアンツ戦は6-3でカープが勝ちました。曾澤選手の先制タイムリーから床田投手の好投に6回のバティスタ選手犠牲フライと鈴木誠也選手の一発での追加点。理想的な展開でしたが7回に2つのエラーで同点…嫌な感じでしたが8回の曽根選手のギャンブル気味…
5/2のタイガース戦は4-0でカープが勝ちました。大瀬良投手がここまでの悪い流れを断ち切るような7回無失点の力投。打線も8回までは2塁すら踏めずに苦しみましたが、バティスタ選手の一発で先制すると会澤選手の2点タイムリーでダメ押し。投手陣の踏ん張りが…
