6/29のベイスターズ戦は1-2でカープが敗れました。投手陣が1点で踏ん張るも打線が2点目を取れずに試合は延長へ。10回表、またしてもチャンスを作るも長野選手の併殺でつぶし、裏に中村恭平選手がノーアウト3塁から2アウトまで取るも、最後は宮崎選手を打ち取…
6/28のベイスターズ戦は3-13でカープが敗れました。大瀬良投手が初回から先制を許すも打線がすぐさま反撃。高橋大樹選手のプロ初ホームランやメヒア選手の今季1号で素晴らしい序盤の攻撃を見せました。しかし大瀬良投手が踏ん張れず5回までに7失点で試合をぶ…
メヒア選手登録のため、ジョンソン投手を抹消した関係で7/4まで1軍登録できない制約が出来ました。結果として規定路線と思われていた大瀬良投手、ジョンソン投手にカード頭を任せることはできません。上位打線の固定は機能するのか。メヒア、バティスタ選手…
カープに大卒で入団して今シーズンで9年目、30歳にして1軍での自分の居場所を掴み取った中村恭平投手。大卒でドラフト2位で指名されながらも、即戦力ではなく素材型との評価での入団。プロ入り後、伸び悩んでいた左腕がどうしてここまで伸びたのか…オフのト…
6/25のイーグルス戦は2-0でカープが勝ちました。スライド登板となった九里投手が本当に凄いピッチング。打線が2点しか取れない中で107球3安打無四球で完封勝利。野手陣も打てませんでしたが守りでしっかり九里投手を盛り立てました。苦しかった交流戦最後は…
交流戦で最下位となり、再び紙面を賑わせるカープのV率0%報道。開幕直後も色々なデータを持ち出されてカープの優勝確率は0%と報道されたものです。その反面、11連勝をマークしたときには100%なんて報道も。そう、過去は過去。これからはこれから。今シーズン…
6/23のバファローズ戦は3-9でカープが敗れました。踏ん張る投手陣を打てない打線が見殺し。今日も交流戦最下位のチーム打率・得点力を如何なく発揮。残念ながら采配で落としたカード初戦のあと、何とか踏ん張りたかったですが危惧された通りにガタガタと崩れ…
6/22のバファローズ戦は2-3でカープが敗れました。小園選手の2つ目のエラーをきっかけに2失点。その後結果的に決勝点となった3点目は磯村選手が挟殺プレーで深追いしすぎて走塁妨害を犯すどうしようもないプレーで献上。悪い流れは加速するばかり…わずかな明…
6/21のバファローズ戦は4-5でカープが敗れました。ピンチの連続もどうにかこうにかしのいで1点リードで迎えた最終回。簡単に2アウトかと思った何でもないゴロを小園選手が送球エラー。直後にフランスア投手が吉田選手に逆転2ランを被弾して試合をひっくり返…
6./20のマリーンズ戦は7-6でカープが勝ちました。小園選手の初打席初ヒットをきっかけに久々に序盤から打線が得点を重ねました。鈴木誠也選手にも一発が飛び出してワンサイド…かと思いましたが終盤3回で6失点でまさかの同点に。それでも最後2アウト満塁から…
6/19のマリーンズ戦は3-6でカープが敗れました。大瀬良投手が自己ワーストの4被弾で7回途中6失点。打線は岩下投手の前に早打ちで凡打を積み上げてワンサイドの展開となってしまいました。高橋大樹選手のプロ初打点と松山選手の復帰後即タイムリーは朗報。今…
6/18のマリーンズ戦は2-6でカープが敗れました。九里投手が5回1失点と試合を作り、打線も西川選手の一発と安部選手の犠牲フライで逆転。ただ中村恭平投手の久々失点で同点となり試合は延長へ。貧打のカープが勝ち越せない間に、中崎投手が小窪選手の記録に残…
今年は床田投手を始め他球団でも新戦力の台頭が著しく、非常にハイレベルな新人王レースが繰り広げられています。このままいけば新人王の他に優秀新人賞が複数出ても全くおかしくない。最近では野村投手、大瀬良投手も受賞しているだけに、床田投手もショッ…
6/16のイーグルス戦は4-2でカープが勝ちました。ジョンソン投手が雨に苦しみ立ち上がり不安定でしたが、立て直して6回2失点。打線もどうにか1点ずつ積み上げて勝てるだけの得点を粘り強く積み上げることができました。どんな内容でも勝ちは勝ち。大型連敗を…
今日の試合は雨天中止。ジョンソン投手と岸投手はともに明日の試合にスライド登板することが発表され仕切り直しとなりますが、今日の試合の振替日程はまだ決まっておらず。月曜なら8連戦となりますし、来週の予備日に組まれれば仙台ともう1往復しなければい…
6/14のイーグルス戦は2-11でカープが敗れました。初回から床田投手が3被弾で5失点と今の打線の状態を考えると厳しすぎる展開。曾澤選手の2ランで反撃しますが直後に再び2被弾でKO。薮田投手も相手の勢いを止められずに炎上。遠藤投手、島内投手の好投は光り…
6/13のファイターズ戦は2-2引き分けました。今日も打線は1点が重たい状態。それでも先発の山口投手をはじめ投手陣の頑張りで1-1で延長へ。鈴木誠也選手の執念の押し出し四球で勝ち越しますがフランスア投手で逃げ切れず。最後は中崎投手がヒヤヒヤながらも抑…
6/12のファイターズ戦は1-2でカープが敗れました。プロデビューとなった吉田投手相手に5回で1点。立ち上がりのチャンスを逃したらあとは伸びのあるストレートに力負け。大瀬良投手は8回2失点と粘りましたが打線が1点では…打てない=得点を取れないでは優勝は…
6/11のファイターズ戦は4-5でカープが敗れました。初回、鈴木誠也選手のタイムリーで先制するも先発の野村投手が立ち上がりから5者連続出塁を許すなど、1回5失点と全くお話にならないピッチング。プロ入り最短KOで試合の流れを完全に渡してしまいました。中…
交流戦を2勝4敗とやや出足の悪いスタートとなったカープ。ただその中で2軍から昇格した遠藤投手、島内投手の好投は一つ明るい話題を提供してくれました。野手陣は2軍でも状態が上がってきている選手が多く、中継ぎ投手陣の1軍昇格をかけた競争もし烈を極めて…
6/9のソフトバンク戦は3-2でカープが勝ちました。今日も2度、ホークスにリードを許す苦しい展開。しかし打線が都度、直後に反撃して今日はリードをもって中盤以降へ。中村恭平、一岡、レグナルト、フランスア投手でつないで1点という最少リードを最後まで守…
6/8のソフトバンク戦は2-4でカープが敗れました。先発のジョンソン投手が粘れず、先制され、追いついても直後に勝ち越されの繰り返し。打線も少ないチャンスを生かして同点まではいきましたが、今日もリードを一度も奪えず。2点差ではありますが、点差以上に…
6/7のソフトバンク戦は3-6でカープが敗れました。床田投手と千賀投手の投手戦が繰り広げられましたが不運な形で先制点を許すと一気に試合の流れを持っていかれました。鈴木誠也選手の一発で息を吹き返したかと思った直後に突き放される完敗。プロデビュー戦…
6/6のライオンズ戦は2-9でカープが敗れました。今日も前回に続いて打線が初回から山口投手を援護。幸先良いスタートでしたが今日は山賊打線に山口投手が早々に捕まりまし3回5失点とプロの洗礼。アドゥワ投手も最後まで投げ抜きましたが、二人で計5被本塁打と…
6/5のライオンズ戦は9-1でカープが勝ちました。大瀬良投手が制球、そしてライオンズ打線の粘りに苦しみながらも丁寧に丁寧に6回1失点で粘ってくれました。打線も十亀投手の前に苦しみましたが終盤の集中打で一気に突き放して終わってみれば快勝。まだまだチ…
6/4のライオンズ戦は4-5でカープが敗れました。野村投手がまたも序盤に燃えて4失点。しかし打線が集中打を見せて追いつくと別人のように立ち直りました。そこからは両チーム中継ぎ陣が無失点リレーの応酬。総力戦の延長12回、最後は菊池投手が力尽きサヨナラ…
いよいよ明日から交流戦が始まります。昨年は交流戦とチームの不調時期と重なってしまい7勝11敗と大きく負け越しましたが、近年は勝ち越していることも多いです。それでもどうしても交流戦との相性が良くない印象もあるカープですが(セリーグ球団全般に言え…
6/2のタイガース戦は5-7でカープが敗れました。アドゥワ投手が2回に全く踏ん張りが利かずに7失点でワンサイドの展開となった今日の試合。それでも中村恭平、九里、菊池投手の踏ん張りに、打線の諦めない攻撃で接戦に持ち込みました。敗れはしたものの接戦に…
6/1のタイガース戦は7-2でカープが勝ちました。先発のジョンソン投手が6回1失点でしっかり試合を作り、打線も中盤以降タイガース投手陣から得点を重ねました。嬉しい小窪選手の3年ぶりの一発に西川選手も24試合連続安打となる2点タイムリー。大差の展開で中…
5/31のタイガース戦は2-1でカープが勝ちました。先発の床田投手が久々の快投。制球力抜群で4月の良い時のピッチングが戻ってきました。打線も好調の西投手から菊池選手のタイムリーで虎の子の先制点をもぎとります。しかし中崎投手が最終回に3安打を浴びて1…