僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていくブログです。

2019年交流戦の日程と展望 カープのプロ野球セパ交流戦通算成績は? 2カード目のソフトバンク戦がポイント【閑話休題】

いよいよ明日から交流戦が始まります。昨年は交流戦とチームの不調時期と重なってしまい7勝11敗と大きく負け越しましたが、近年は勝ち越していることも多いです。それでもどうしても交流戦との相性が良くない印象もあるカープですが(セリーグ球団全般に言える話ですが…)実際はどうなのでしょうか。過去成績とともに今シーズンの展望を合わせて記事にしました。

    

 

交流戦導入の経緯と通算成績は?

結果的に東北楽天イーグルスが誕生することになった球界再編問題をきっかけに2005年から始まった交流戦。

最初は3連戦ホーム&アウェーで3戦ずつの計36試合で始まりました。

しかし36試合ではシーズンの約1/4、さすがに試合数が多すぎるとして変則的な2連戦のホーム&アウェーの計24試合となった時期を挟んで、現在の3連戦一発勝負の計18試合、本拠地開催は隔年入れ替わりの形に落ち着いています。

 

去年まで通算312試合でカープは144勝181敗11分、勝率.443と大きく負け越し(12球団中11位)。

過去の通算成績を見る限りでは印象だけでなく、確かに通算では交流戦を苦手としていることが分かります。

 

各球団との通算対戦成績は以下の通りです。

楽天 29勝27敗0分 (2018年3勝0敗)

ソフトバンク 17勝35敗4分 (2018年1勝2敗)

西武 30勝24敗2分(2018年1勝2敗)

日本ハム 22勝33敗1分 (2018年1勝2敗)

オリックス 24勝31敗1分 (2018年0勝3敗)

ロッテ 22勝31敗3分 (2018年1勝2敗)

 

通算成績でいうと埼玉西武ライオンズに加えて昨年3連勝した東北楽天イーグルスとの対戦成績をひっくり返して、2球団相手に勝ち越してはいます。

ただソフトバンク相手には通算でも1勝2敗すら維持できていない圧倒的な相性の悪さで大苦戦、今年もソフトバンク戦が一つのポイントになってきそうです。

 

 

 

 

直近5年の成績は?

それでは過去5年の成績は?

通算成績を見ましたが、直近5年ではどうでしょうか。

2014年からの成績をまとめてみました。

 

2014年 9勝15敗で交流戦12位 (シーズン セリーグ3位)

2015年 9勝9敗で交流戦7位 (シーズン セリーグ4位)

2016年 11勝6敗1分で交流戦3位 (シーズン セリーグ1位)

2017年 12勝6敗で交流戦2位 (シーズン セリーグ1位)

2018年 7勝11敗で交流戦10位 (シーズンセリーグ1位)

 

3連覇の最初2シーズンは交流戦で大きく勝ち越して加速。

セリーグとしては負け越す中でカープは貯金を増やし、結果的に独走優勝の一助となりました。

 

ただ昨年はチームの不調のサイクルと重なったこともあって大きく負け越し。

そこから立て直して結果的には独走での3連覇となりましたが、少し嫌な印象がまたついたのは事実です。

  

今年は現在チームは絶好調。

そろそろまたチーム状態が落ち着いてくる頃でしょうが、好調が続きそうな第1週で貯金を作って勢いに乗れるかが鍵を握りそうですね! 

  

2019年交流戦の展望は?

今年の日程は以下の通りです。

 

第1週は敵地でライオンズと開幕3連戦の後、マツダでホークスと対戦します。

続いて第2週は敵地でファイターズ、イーグルスとの6連戦。

最後の第3週はマツダでマリーンズ、バファローズとの対戦です。

 

昨年パリーグ優勝で今年も4位ながら勝率5割を超えているライオンズ、けが人続出ながらも首位争いを演じており、カープとして最も相性の悪いソフトバンクとの第一週がいきなり山場です。

翌週がファイターズ、イーグルスと首位を争う両チームとの敵地での対戦であり、1週目につまずくとずるずる行きかねない日程となっている点が要注意。

 

最初の12戦までで唯一のマツダスタジアム開催は交流戦14年で過去わずか1度しか勝ち越したことがないホークスが相手…正直ちょっと失速するシナリオの方が描きやすい嫌な日程です。

最後のロッテ、オリックスは今年パリーグの下位に沈んでいますが、そこまでにセリーグ相手に勢いを掴んでいる可能性もある…ただ今のカープなら普通にやれば悪くて5割、4勝2敗は期待しても良いのではないでしょうか。

 

やっぱりソフトバンクとの3連戦が交流戦一番のポイントとなってきそうですが、そこに勢いを持って臨むためにも最初のカードのライオンズ戦は本当に大事です。

希望的観測も含めてですが、最初の敵地でのライオンズ戦を今の勢いで2勝1敗で勝ち越し、ホークス相手にもマツダスタジアムの地の利を生かして勝ち越しで4勝2敗。

敵地6連戦を3勝3敗で乗り切って、マツダに戻ってラストスパート(4勝2敗、あるいはその上へ)!

そんな青写真で11勝7敗のラインを期待したいと思います!

  

交流戦では6連戦が続きますがローテーションは野村、大瀬良、山口、床田、ジョンソン、九里各投手の6枚が規定路線。

ただ5月不調の野村投手、衝撃的な先発デビューを飾ったもののまだ未知数の山口投手(強力ライオンズ打線との対戦が楽しみですね!)、先発復帰となるものの今シーズン先発では結果を残せていない九里投手。

先発陣に不安は抱えますが、今のカープ打線なら多少の失点は跳ね返せますから、各投手には思い切って投げて最少失点で粘って試合を作ってもらいたい。

 

DH起用のある敵地での試合で起用されるのは松山選手か長野選手か。

バティスタ選手と西川選手がクリーンアップに定着して代打以外の出番がない両ベテランの久々スタメン起用がありそうです。

バティスタ選手のファースト守備は松山選手より安定していますし、レフトの西川選手の守備力は既に球界でも屈指。

 

磯村選手が先発のときに曾澤選手をDHで使う選択肢はあるかと思いますが、心情的にはここまで出番が少ない両ベテランが優先される気がします。

アドゥワ投手が先発ローテーションから外れることで磯村選手も週1スタメンになりそうですしね。

例えば鈴木誠也選手に少しでも休んでほしいというような特別の事情がなければ、DHは相手先発の右左に合わせて長野選手、松山選手の使い分けではないかと予想します。

DHで起用したい選手がいるカープには敵地での戦いもメリットがある、楽しみな見所が増えると言えると思います。

 

昨年は交流戦での失速から上手く巻き返しましたが、やっぱり交流戦はペナントの流れを変える可能性があります。

一度セリーグとの対戦が空いて、パリーグ相手に勢いを掴めばリーグ戦に戻っても自信を持って戦ってくるチームも出てくるでしょう。

カープもここまでのリーグ戦での素晴らしい巻き返しを見せた戦いぶりを継続して、交流戦をAクラスでまとめてくれれば今年も最後まで優勝争いには絡むでしょう。

 

ただ今の黄金期にさらに実績を加える交流戦初優勝は是非欲しい…ファンは贅沢です!

短期決戦である交流戦初優勝のためにはスタートでの出遅れ回避は絶対不可欠。

優勝を目指すのであれば出遅れを取り戻すだけの試合数はないですから、第一週の五割は最低ラインでしょう。

 

良い滑り出しに期待したいですが初戦が不調の野村投手からというのがどう出るか…。

第3戦も期待大ながらもまだ未知数と言って良い山口投手ですから、前回の初登板の時のように是非連勝でカード勝ち越しを決めたうえで、できるだけプレッシャーのかからない良い形でバトンを渡したい。

明日は野村投手の意地に期待しましょう!

  

交流戦初優勝へ向けて、リーグ戦とはまた違ったドキドキわくわくを楽しみながら明日からも応援したいと思います!

球団記録をさらに更新するリーグ4連覇へ、チーム一丸で今年も頑張ろう、カープ!

 

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