9/5のタイガース戦は3-11でカープが敗れました。
新井選手の引退発表があった直後の試合。昨日中継ぎ陣を注ぎ込んだだけに初回からこの展開だけは避けたい…九里投手がそんな展開に陥ってしまい、そのまま押し切られました。3連覇への歩みは小休止です。
試合感想
3四球でランナーを貯めて一発で返される。
初回から1安打で4点取られてはいかにカープ打線と言えど厳しい。
確かに今日の球審のストライクゾーンは狭い方だったとは思いますが、結局ジョンソン投手と同じように5回を投げ切るのがやっと。
ただ5失点で試合も作れなかったのが昨日のジョンソン投手との違いですが…。
後を受けた戸田投手が2回を無失点で抑えたのだけが今日の投手陣の収穫でした。
今村投手は相変わらず球威が戻りませんし、佐藤祥万投手はフォアボールから崩れて終わってみれば大敗。
勝ちパターンの中継ぎ陣を温存できたことは良かった、そういうことにしましょう。
打線の方は初回、鈴木誠也選手の一発で序盤からワンサイドになるのは防ぎました。
6回には丸選手の一発でまだまだ分からない、そんな雰囲気も作ってくれました。
ただ今日は岩貞投手に上手く試合を作られました。
フォアボールを取るのが上手いカープ打線相手に7回無四球は敵ながらお見事。
タイガースの中継ぎ陣も休ませてしまいましたが、こういう日もあるでしょう。
変に接戦を落とすより大敗の方がダメージも少ない。
優勝への歩みも今日は小休止となりましたが、明日やり返してカード勝ち越しを決めましょう!
球団初のリーグ3連覇へ、明日も一戦一戦、チーム一丸で頑張ろう、カープ!
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