僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

ついに3連覇 V9達成!カープファンの皆様、おめでとうございます! 9/26のカープ ヤクルト戦

9/26のスワローズ戦は10-0でカープが勝ちました。

今日は野球の神様がカープに勝ってくださいと言っているような初回の攻撃でした。一気に5点を取って主導権を握ると、九里投手がこの大一番で8回2安打無失点の今シーズン一番のピッチングを披露。見事に本拠地マツダスタジアムでリーグ3連覇の歓喜の瞬間を迎えました!!

 

 

 

試合感想

 

今日はもう初回が終わったタイミングでかなりの確率で優勝できる、そんな雰囲気を感じさせるカープの流れとなりました。

まずは初回の松山選手の守り。

先頭の坂口選手の一二塁間を抜けそうな打球をダイビングキャッチでアウトにした。

正直松山選手のファースト守備はうまい印象はないんですが、今日のこのプレーはしびれました。

さらに続く青木選手には15球粘られながらも、九里投手が根負けせずに、結果三者凡退。

いや、初回の守りで攻撃の流れを引き寄せたと思います。

 

田中選手がブキャナン投手のストレートを逆らわず流し打ってヒットで出塁すると、菊池選手が送って、丸選手がこれまた流し打ちでの先制タイムリー。

流れるようにタナキクマルがつながり先制点を奪いました。

鈴木誠也選手がフォアボールでつなぐと松山選手。

 

いや、今日一番大きかったのはここで見せた松山選手の強運でした。

高めのストレートをたたきつけるとショート正面への強めの高いバウンドのゴロ。

ダブルプレーかと覚悟しましたが、打球が西浦選手の前で大きくイレギュラーしてレフトへ抜けていきました。

一転して追加点を奪ってなおも1アウト2, 3塁。

西浦選手が下がった分、イレギュラーのチャンスができたわけですがダブルプレーを取りに行くなら仕方ない判断だったと思います…。

スワローズにとってはあまりに大きすぎた、カープから見たらマツダスタジアムが優勝へ大きく味方してくれた。

そんな勝敗を分けるイレギュラーバウンドだったと思います。

 

さらに野間選手がブキャナン投手のグラブをはじくタイムリー内野安打で流れをつなぐと、曾澤選手のタイムリー、安部選手の犠牲フライであっという間に5点。

理想的な初回の攻撃となりました。

 

投げては九里投手。

初回も大きかったですが、優勝をさらに手繰り寄せたのが4回でした。

3回までパーフェクトで抑えながら坂口選手に粘られてヒットを許すと青木選手にも初球を狙われて連打。

山田選手は長打を警戒しすぎたか、カウントを悪くしてフォアボールを出してノーアウト満塁の大ピンチ。

 

ここで複数点とられるようだと流れがまたどちらにいくかわからない場面でバレンティン選手を内角へのシュートで内野フライに打ち取ると、雄平選手はスライダーでショートゴロダブルプレー。

この回は唯一制球がややばらついてバレンティン選手にも雄平選手にもボールが先行していましたが、運も味方したでしょうか。

  

 

 

しかし危なかったのはあの回だけでしたね。

5回にデッドボールこそ出しましたが、以降ノーヒットピッチングで全く危なげなし。

この大一番で昨日までの僅差の連敗でつぎ込んでいた中継ぎ陣まで休ませてくれる期待をはるかに上回るピッチングを見せてくれました。

素晴らしいナイスピッチングでした!

 

追加点がなかなか取れなかった打線は5回に鈴木誠也選手が三遊間の深い当たりに気迫のヘッドスライディングで内野安打をもぎ取ったのをきっかけに野間選手のライトへのタイムリースリーベースで貴重な追加点を奪いました…が、鈴木誠也選手のヘッドスライディングにヒヤッとしたのは私だけじゃないはず。

左手でベースにいったわけですが、今シーズンああいう形で指を負傷した選手が何人かいますからね…幸いけがはなかったようですが、ヘッドスライディングするならするでその道のプロ、菊池選手にきっちり怪我しないよう技術指導してもらってください…。

いや、気迫は十分に伝わってきたんですが…。

 

それでもこれでまた流れをつかむと6回には再びタナキクマル。

何とこの日4度目の田中選手からの攻撃(これもカープの今日の良い流れを示唆しています)でヒット、送りバントエラー、丸選手の内野ゴロの間に1点とダメ押すと、松山選手もタイムリーツーベース。

7回にも田中選手、丸選手のタイムリーでとどめを刺して10-0。

 

松山選手に代えて新井選手を代打に送ってそのまま守備に就かせるなどおぜん立ても完璧。

9回は中崎投手が最後は山田選手を三振で締めて、ウイニングボールを新井選手が捕球する場面は作れませんでしたが、空振り三振で曾澤選手が中崎投手のところへ走っていく姿は記憶に残る名場面になりそうですね!

 

あとは7回の攻撃前、緒方監督の現役時代の応援歌が流れていましたが、あれも個人的には響きました。

ジャイアンツに続いてセリーグで2球団目、チーム史上初めての3連覇を達成、この偉業で名監督の仲間入りでしょう。

今シーズンもけが人が出て苦しいやりくりを強いられる場面はあったと思いますが、なんだかんだ言いながら素晴らしい采配を見せてくれたと思います(8月のフランスア投手の起用だけは除く)。

 

いや、今シーズンも素晴らしいシーズンをありがとう、カープ!

選手、監督、コーチ陣、裏方さん、すべてのカープ関係者のみなさん、そしてカープファンの皆さん!

楽しいシーズンを送らせてくれて、そしてつたない文章に半年間お付き合いいただき本当にありがとうございました!

 

まだまだ日本一へ向けての道半ば。

あと3週間で次の正念場がやってきます!

今年こそ!

また一緒に応援していきましょう!

とにかく、やったぞーーーー!!!

 

 

34年ぶりの日本一奪還へ、明日からも一戦一戦、チーム一丸で頑張ろう、カープ!

 

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