僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

ローテ再編予想 2018年交流戦まで投手成績とタイトル争いまとめ

さて、課題の投手陣の成績はどうでしょうか。まとめるのも怖い気がしますが、リーグ戦再開後の課題を把握するためにもまとめてみます。

 

 

 

先発投手

大瀬良投手  12試合 9勝3敗 防御率2.94 9QS 79 2/3回 71奪三振 

岡田投手  11試合 5勝2敗 防御率4.12 6QS 67 2/3回 66奪三振

ジョンソン投手  10試合 4勝2敗 防御率3.09 8QS 64回 44奪三振 

九里投手  7試合(+中継ぎ5試合) 2勝2敗 防御率3.96 3QS 52 1/3回 35奪三振 

中村祐太投手  7試合 3勝4敗 防御率6.63 3QS 36 2/3回 22奪三振 

野村投手  5試合 2勝1敗 防御率5.59 2QS 29回 9奪三振 

 

 

大瀬良投手がまさにエースの活躍。

先発投手として抜群の安定感で白星を重ねてここまでは自己最高のシーズンを送っています。

リーグトップの9勝にリーグ4位の投球イニング数。

大瀬良投手が昨年並みの成績だったら5割前後だっただけにこの飛躍がチームを首位に押し上げてくれたと言えるでしょう。

 

現状の先発2番手はやはりジョンソン投手か。

奥さんの出産立ち合いで2度先発機会を飛ばしましたが10試合の登板で8QSと安定感抜群。

勝ち数こそ伸びていませんが、チームへの貢献度は抜群です。

昨年不本意なシーズンを過ごしただけに、ここも去年からの上積みを期待できます。

 

3番手の岡田投手。

今年も春先は素晴らしいピッチングでしたがややバテテきています。

昨年の同時期と比べるとやや数字を落としていますが、今の先発陣の中ではローテーションを守って投げてくれているだけで貢献度は抜群。

 

昨年は後半戦で失速しただけに、ここから何とか踏みとどまれれば昨年を超える数字を残すのも夢ではありません。

先発ローテーションで回って2シーズン目、成長を期待しましょう。

 

現状の4番手は九里投手。

自身初完投を記録するなど、いよいよ先発ローテーションに定着できるか。

今シーズンはここまでのキャリアで最大のチャンスを迎えていると言えるでしょう。

 

ただ失礼を承知の上で書きますが(九里投手ごめんなさい、でもここから数字を伸ばして是非見返してください!)シーズン前は6番手を争っていた投手が4番手に名を連ねているのが今のチームの苦境を物語っています。

昨年の薮田投手程とは言いませんが、是非嬉しい誤算となって先発陣を救ってください!

 

 

  

 

5人目以降でまず名前を挙げたいのが野村投手です。

背中の故障で抹消されてからまさかの2か月が経ちました。

安定した成績を残している実績があり、今シーズンも期待されていただけに一番の誤算と言ってよいでしょう。

ここからチームが再び勢いを掴むために絶対に不可欠の投手です。

早い復帰、そして復帰以降離脱分を取り戻す働きに期待しています。

 

そして同じく誤算が薮田投手。

オープン戦終盤からフォアボール連発、自身を見失って開幕から1月経たない間に抹消。

未だに立ち直れていません。

何とかシーズン後半には間に合ってほしいのですが…昨年同様救世主となるポテンシャルは十分なだけに期待したいところです。 

 

5番手、6番手としては中村祐太投手も期待大です。

昨年ある程度ローテーションを守った実績はありますし、調子が良ければ1軍でも十分通用するのは今年もすでに証明済み。

まだ好調期が長続きせず、また不調時に悪いなりに踏ん張る術を身に着けられていませんが、また1軍で投げてもらわないと困る投手になってきました。

 

他にも高橋昂也投手、フランスア投手、福井投手あたりに先発機会がまた来るか、まだ先発チャンスをもらっていない2軍から這い上がってくる投手がいるのか。

いずれにしてもチーム一番の課題である先発投手が落ち着かないことには失速を免れません、巻き返しに期待していますよ! 

 

リリーフ投手

  試合数 勝利 敗戦 防御率 投球回数 ホールド セーブ 奪三振 与四死球
ジャクソン 27 2 1 1.33 27 17 0 26 11
中﨑 翔太 27 0 0 2.77 26 3 17 26 12
アドゥワ誠 26 1 0 2.3 31 1/3 3 0 16 16
今村 猛 23 2 1 3.48 20 2/3 11 0 23 8
一岡 竜司 23 1 4 4.91 22 2 1 24 7
中田 廉 10 0 1 18.41 7 1/3 2 0 6 6

 

※赤字はリーグ内トップ10の成績

※ 中継ぎで10試合以上登板している投手のみ

 

ここまで昨年後半と同じ勝ちパターン、7回今村投手、8回ジャクソン投手、9回中崎投手を維持。

今村投手、中崎投手はやや安定感こそ欠きますが十分機能していると言って良いでしょう。

 

問題はその三人以外です。

昨年はここに中田投手、一岡投手が加わって厚みをもたらして素晴らしい中継ぎ陣がチームの安定感をもたらしていましたが、今シーズンはその二人が今ひとつ。

中田投手に至っては不調で抹消までされました。

 

代わりといってはあれですが、アドゥワ投手が嬉しい台頭。

何とか勝ちパターン3人に次ぐ4人目のポジションに割って入ろうかと気を吐いていますが、まだ昨年の一岡投手のように僅差の6回や同点の終盤を任せるには荷が重いか…けどそんなことも言ってられない他の中継ぎ陣のここまでの成績です。

 

中田投手の不調による抹消に一岡投手も最近打ち込まれていて、昨年のフル回転の影響が出ている感じがしますね。

 

九里投手が先発に回ってビハインドのロングリリーフで粘る役割にも穴が空いたまま。

先発が安定してくればそれに連れて中継ぎ陣も安定してくるような気はしていましたが果たして…

 

左の中継ぎとして飯田投手が出てきそうな雰囲気はありますが、まだ1試合の好投。

本物であれば本当に大きいですから、期待大ですね。

何にしても今の状態のままシーズン後半に入るのは怖いので、オールスターまでの一ヶ月少しの間に何とか道筋をつけたいところです。

 

 

 

タイトル争い

大瀬良投手はもちろん、ジャクソン投手、中崎投手もタイトル争いを引っ張っています。

なんだかんだでリーグ首位、一番白星を稼いでいてしかも今年は打線も昨年ほどじゃありませんから僅差の展開が増えていることが効いています。

 

十分に個人タイトルは狙えそうです。

 

最優秀防御率
1 菅野 智之 (巨) 2.08
2 ガルシア (中) 2.29
3 東 克樹 (D) 2.61
4 メッセンジャー (神) 2.69
5 秋山 拓巳 (神) 2.87
最多勝
1 大瀬良 大地 (広) 9
2 メッセンジャー (神) 8
3 菅野 智之 (巨) 7
3 ガルシア (中) 7
5 東 克樹 (D) 5
5 秋山 拓巳 (神) 5
5 中尾 輝 (ヤ) 5
5 ブキャナン (ヤ) 5
5 山口 俊 (巨) 5
5 岡田 明丈 (広) 5
最優秀中継
1 ジャクソン (広) 19
2 近藤 一樹 (ヤ) 17
3 桑原 謙太朗 (神) 14
3 三上 朋也 (D) 14
3 澤村 拓一 (巨) 14
3 パットン (D) 14
最多セーブ
1 中﨑 翔太 (広) 17
2 ドリス (神) 16
3 山﨑 康晃 (D) 15
4 田島 慎二 (中) 14
5 石山 泰稚 (ヤ) 11
最多投球回
1 菅野 智之 (巨) 91
2 ブキャナン (ヤ) 86.1
3 メッセンジャー (神) 83.2
4 大瀬良 大地 (広) 79.2
5 山口 俊 (巨) 79
最多奪三振
1 菅野 智之 (巨) 89
2 山口 俊 (巨) 78
3 メッセンジャー (神) 77
4 東 克樹 (D) 74
5 大瀬良 大地 (広) 71

 

ローテ予想と総括

ここまでのチーム投手成績です(カッコ内はリーグ順位)。

 

チーム防御率 4.22 (5位)

総失点 283 (4位)

 

交流戦前からここ一ヶ月ほどの投壊で気がつけばリーグ下位の成績。

気がつけばあれほど投手力が弱点と言われていたスワローズは中継ぎの整備に成功して今や僅差ながらカープよりチーム防御率は上です。

野手が点を取ってもそれ以上に取られたら勝てない。

勝てないうちに攻撃も粗くなる、そんな負のスパイラルを食い止めるのはやはり先発陣の役目でしょう。

 

リーグ再開に伴って空いた日程を生かしてローテは再編すると予想します。

明日の大瀬良投手に続くのはいよいよ復帰の野村投手か。

 

火曜からの裏ローテが弱すぎましたので、安定感抜群のジョンソン投手は火曜の6連戦初戦に回すのではないかと。

これであれば野村投手を月曜の試合に使わず中5日で福井投手に託したのも納得です。

 

九里投手、岡田投手は変わらずそれぞれ日曜、水曜か。

あとは6連戦の時に6枚目を誰にするのか…チャレンジ枠は一枠ならワクワク感もありますから悪くないと思います。

 

というわけでリーグ再開後のローテ予想は金曜から大瀬良、野村、九里、ジョンソン、岡田、??。

こんな感じで勝手に予想しておきます。

 

とにかく今は先発陣がしっかり試合を作って序盤から劣勢になって大敗、そんなゲームを減らすことが何より優先です。

そこが歯車を狂わせている一番の原因だと思いますから、復帰秒読みの野村投手にかかる期待は大きいです。

 

リーグ再開と同時に何としても立て直す、大丈夫、地力はある投手が揃っています!

きっかけ一つで立て直ってくれるはずと信じて応援しましょう!

  

いよいよリーグ再開、これまで通り一戦一戦チーム一丸となって頑張ろう、カープ!

 

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