僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

4/1のカープ 大瀬良緊急降板も13年ぶり開幕3連勝 選手層の厚さ際立つ 中日戦

4/1 ドラゴンズ戦は8-3でカープが勝ちました。

大瀬良投手の好投に効果的なホームランで得点を重ねたカープが2005年以来の開幕3連勝です。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 2 0 0 0 1 0 3 6 0
広島 0 1 0 1 2 0 4 0 X 8 11 1

 

投手情報 

勝利投手 大瀬良 (1勝0敗0S)

敗戦投手 笠原 (0勝1敗0S)

セーブ なし

中日 笠原、谷元、鈴木博 - 松井雅、木下拓

広島 大瀬良、中田、今村、ジャクソン、九里 - 磯村、石原

本塁打   下水流1号(2回裏ソロ)、ビシエド1号(4回表ソロ)、平田1号(4回表ソロ)、丸2号(4回裏ソロ)、エルドレッド2号(7回裏3ラン)、ビシエド2号(8回表ソロ)

 

 

試合感想

 

 

今日の試合、投げては先発の大瀬良投手が6回途中86球、4安打1四球9奪三振で2失点。

打たれた2本のソロホームランはどちらも逆球で甘くなったものでしたが、全体的には奪三振数が示す通りで球威もあり、安定したピッチングでした。

 

内容が良い中でイニング途中での緊急降板とあって長期離脱につながるケガかと心配されましたが、自身初登板とあって全力で投げすぎたのか、両足をつったとのことで大事にはならなさそうで一安心です。

火曜日から投げる3人の投手がどうなるか未知数だけに、計算できる大瀬良投手が離脱となれば早くも正念場になりかねないところでしたから…。

 

そんなこんなで出番が巡ってきた中田投手の今シーズン初登板。

大瀬良投手が崩れた場合にはイニング途中からの登板もあり得る展開でしたので、ある程度準備はしていたとは思いますが想定とは違ったであろう登板だったのは間違いないでしょう。

それでも、昨シーズンの経験もあってかイニング途中の登板なら任せろと言わんばかりの安心感がありました。

本当に心強いリリーバーが控えていることを再認識できました。

 

7回に登板した今村投手は2点リードの場面で味方のエラーで招いたノーアウト2塁、続く1アウト3塁の場面を抑えたのも大きかったですね。

あそこを抑えたからこそ、その裏の追加点を呼び込んで勝利を決定付けられたと思います。

 

ジャクソン投手も一発を浴びましたが、点差のある場面でフォアボールを与えるよりは良いと思いますので、今日の失点の評価は保留でしょうか。

 

それにしてもカープ投手陣はホームランこそ打たれていますがソロホームランばかりで最小限に失点は抑えられています。

攻められる場面で思い切って攻めているという見方もできるでしょう。

 

九里投手が9回に投げたことで神宮での先発は薮田投手、高橋昂也投手、岡田投手でいくのはよほどのアクシデントがない限りはほぼ間違いないでしょう。

盤石の展開で開幕3連勝こそしましたが、今シーズンを占う上では次の3連戦が1つのカギとなりますね。

 

打つ方では今日は鈴木誠也選手がスタメンを外れ、4番にはエルドレッド選手。

ライトには下水流選手が起用され、6番に入りました。

一瞬アクシデントかとひやひやしましたが、試合前の練習中に足に張りを感じたということで大事をとっての休養のようです。

 

予断を許しませんが、久々のフル出場を2試合続けたわけですから張りが出ても何も不思議ではありません。

明日の休養日と合わせて休むことで、火曜日からまたスタメンで出られると良いのですが、無理なら無理で、長期離脱だけは避けるように慎重に起用してもらいたいところです。

 

先制点は2回、鈴木誠也選手の代役で今シーズン初スタメンとなった下水流選手のバットから。

逆球で外角高めに浮いたストレートを逃すことなく捕らえ、バックスクリーンに叩き込む見事な一撃でカープの選手層の厚さを見せつけてくれました。

 

オープン戦から結果を残して掴み取ったチャンスでさらなるアピールをしてくれました。

鈴木誠也は今シーズン、少なくとも序盤は大事に大事に休みながらの起用が予想されます。

そうしたチーム状況で代役選手が結果を残せば首脳陣から休ませる判断もしやすいでしょうし、鈴木誠也選手も休養を申し出やすくなるのではないでしょうか。

 

もちろん下水流選手が更なる飛躍をするためのチャンスとなるシーズンでもあります。

今後の活躍にも期待しましょう!

 

そして大瀬良投手が逆転を許した直後の4回には丸選手が同点の一発。

緩いカーブに体重を残しながら上手くバットに乗せて反対方向に押し込んだ本当に芸術的な一振りでした。

あの打席だけでも球場に足を運ぶ価値がある、本当に惚れ惚れするようなバッティングでした。

私も何度も何度もリプレーを見直してしまいました笑

試合展開のうえでも逆転されて主導権を渡しかねない場面で、直後に出た一発だけに大きかったですね。

 

そして次の5回には初戦に続いて下位打線が作ったチャンスで先頭の田中選手が見事に再びレフトへの2点タイムリーツーベースを放って勝ち越し。

今日の打球はアルモンテ選手の一歩目のミスもありましたが、それがなくてもどうかという外野の頭を超えていく素晴らしい流し打ちでした。

 

この三連戦、一時的にリードを許しても、それを長くは許さずすかさず同点、逆転できているのが素晴らしいですね。

理想的なタイミングで得点を重ねて投手陣を助けてくれています。

 

6回のチャンスこそ逃しましたが7回にはメヒア選手の内野安打でチャンスを作ると、やや出遅れていた感のあった菊池選手にもタイムリーが飛び出し突き放し、最後はエルドレッド選手の一撃でダメ押し。

 

4番の一振りで最終回に3連投となる中崎投手を出す必要がない展開に持ち込んだ点でも非常に大きかったです。

3戦連続2桁安打に計20得点と、攻撃面では素晴らしいシーズンの滑り出しです。

 

もう一つ特記すべきはシーズン3戦目での磯村選手のスタメンマスクでしょうか。

3連戦は一軍登録の3捕手がスタメンマスクを分け合ったわけですが、會澤選手の体の状態が気になるところですね。

もちろん磯村選手も昨年で自信をつけたか、會澤選手欠場の影響を感じさせない素晴らしい活躍でしたが、やはり体調が万全であれば今日は會澤選手がスタメンに名を連ねていたはずです。

 

すっかりカープ野手陣の選手層が厚くなっているのは嬉しい限りではありますが、長いシーズン、會澤選手を中心に起用できないと苦しくなってくるかと思います。

シーズン序盤なので無理はしてほしくないという起用であれば良いのですが…今後のスタメンマスクにも注目です。

 

 

 

 

 

 

カープ次週の試合予定

 

今日の勝利で2005年以来の開幕3連勝と最高のスタートを切ったカープは来週は神宮でスワローズとの3連戦のあと、マツダスタジアムに移動してベイスターズとの3連戦です。

 

前回開幕3連勝を飾った2005年といえば東京ドームでのジャイアンツ戦で3連戦3連勝を飾り、これで暗黒期ともおさらばかと思われた年でしたが、終わってみれば首位と約30ゲームを離されての最下位。

若かりし頃の黒田投手が最多勝、新井選手がホームラン王と最下位チームからこの2つのタイトルホルダーが出るのは史上初という珍記録を残した年としても記憶に残っている年ですね。

 

その頃から比べるとリーグ3連覇に挑んでいるカープを応援できている今は本当に幸せです。

  

今回の3連勝は実績も十分の中、打線も好調、3試合とも先発に勝ちがついての3連勝と盤石のチーム状態のように見えますが、今シーズン開幕直前の一番の不安要素であるのが次の先発3枚であるのはカープファンの共通認識ではないでしょうか。

 

オープン戦、2軍戦と結果を残せなかった昨年の優勝を牽引した薮田投手、昨シーズン後半に飛躍のきっかけを掴んでキャンプから抜群のアピールを続けて初先発をつかみ取ったもののまだまだ未知数ながら期待の高橋昂也投手、昨季2桁勝利も打球直撃のアクシデントで一時離脱、実践復帰したものの2軍戦で炎上した岡田投手。

 

この3投手の今シーズン初登板がどうなるか。

間違いなく今シーズンの行方を占う3連戦になるでしょう。

薮田投手、岡田投手は公式戦の独特の緊張感で昨年の感覚を呼び覚ましてくれれば…高橋昂也投手は緊張感に負けず、持てる力を発揮してくれれば…とにかく注目して応援したいと思います!

 

球団初のリーグ3連覇へ、明日も一戦一戦、チーム一丸で頑張ろう、カープ!

 

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