僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

大瀬良大地 優しさと強さの共存へ 同期入団九里との相乗効果に期待 【閑話休題】

今シーズンも1軍、2軍一体となって、快調なシーズンを送っているカープ。

そんな中で開幕からローテーションを守り、未だに無敗の大瀬良投手の優しい人柄が伝わる記事があったので今回紹介したいと思います。

 

今回、元となった記事がこちら。

優しい人間は生き残れない世界で。広島・大瀬良大地が求める強さの形。 - プロ野球 - Number Web - ナンバー

 

記事では大瀬良投手がイニングの途中で交代を告げられた際、交代する投手に声をかけるためにマウンドに残ることを紹介。

自身の登板内容に関係なく降板後はベンチの最前列で声を張り上げて仲間を応援する姿も紹介しています。

 

「プロの世界では優しい人間は生き残れない」

高いレベルの中の競争を勝ち抜くためには優しさが隙を生み、弱さとなることもある点を指摘する声もありますが、大瀬良投手はとにかく優しい。

 

オールスター休み2日のうちの1日は、左肘痛に苦しむ床田投手を訪れ、昨年自身が同様のケガで苦しんでいた際に効果のあったマッサージ法を伝えに言ったそうです。

(結局、床田投手は手術に踏み切り、来シーズンに復活をかける選択をしました。がんばれ、床田投手!)

 

さらには2016年の4月には地震からの復興を目指す熊本に、いてもたってもいられず自ら足を運んで水や缶詰を届けたことも。

ファンに対してもその人柄は変わらず、年明けの自主練習後の寒い中でも長い列を成して待っていたファン全員にサインをしたそうです。

 

とにかく苦しんでいる仲間、悩んでいる後輩をほうっておけない性格のようです。

 

 

 

そんな中、メジャー帰りの黒田博樹氏からも「プロの世界は生きるか死ぬかくらいの覚悟でやらないと、相手に勝てない」と言われたこともあるそう。

 

そんな言葉を受けて昨シーズンは意識してマウンド上で厳しい表情を浮かべるようになったとか…しかしどうしても無意識ではできなかったそうで、再び先発として長いイニングを投げていく上で「無理しても保たない、自分のスタイルを貫く」ことを決断。

 

決して聞く耳をもっていないわけではなく、自分に合うもの、合わないものを棲み分け、優しさを持っても結果を残す「自分が初めてになる」、そんな胸に秘めた強い思いをもっての決断だったようです。

 

大瀬良投手といえば、背番号14、炎のストッパーと呼ばれ、対照的に打者への闘志をむき出しにした故・津田恒美氏の背番号を引き継いでいます。

大瀬良投手は毎年オフにシーズンの報告を兼ねて山口県周南市にあるお墓を訪れているそうで、その先駆者に最大限の経緯を表しています。

 

今年はオールスター休みにも訪れ、墓前に手を合わせたようです。

津田さんの背番号を背負う、そのことは常に胸の内に秘めており、強気に投げられたか、登板後にはいつもそう問いかけられている気がするとか。

命日の7/20、この季節がくるといつにも増して少しでも良い投球をしたいと思うそうです。

 

とにかくいろいろなエピソードが語るように大瀬良投手は優しい。

そしてその優しさは確実に誰かの力になっています。

床田投手にしても、ファンにしてもです。

 

 

そんな大瀬良投手も今シーズン、先発として再起を期す上で同期の優しさに助けられました。

 

今シーズン開幕前、大瀬良投手はキャンプ途中で右わき腹に違和感を覚えて離脱。

開幕ローテーション入りが危ぶまれる中で、同期の九里投手は淡々と結果を残して開幕ローテーション入りを決めます。

 

その際に「大地と1年間ローテーションを守り抜きたい」と言ってもらったことが大瀬良投手の力となり、開幕4週間前の3月に実践登板に復帰して何とか開幕ローテーションに滑り込んでいます。

 

開幕後も登板の順番は九里投手が先。

春先は快投を続けていた九里投手の登板から刺激を受けて、自身の登板に臨んでいたことを明かしています。

 

また今シーズン、ここまでシーズンを通じて先発ローテーションを守れている一つの鍵は自身の研究・努力の成果の賜物。

今シーズン途中6月から7月にかけて、どうしても軸足の右足に体重が乗り切らない中で投げていることに気がついていた大瀬良投手は試行錯誤を重ね、動画サイトでさまざまな投手のフォームを研究。

 

最終的に参考にしたのは沢村賞を始め、数々のタイトルを獲得した元ソフトバンクの斉藤和巳氏のフォーム。

左足を上げたときに一度サード側に目線を切っていたそうで、7/9のスワローズ戦からそれを導入。

やってみると「体重が軸足に乗って間が取れる」そうで、以降は6回3失点、8回途中3失点、7回1失点、そして先週も6回2失点と結果を残しています。

 

   

ジョンソン投手の離脱もあり、再び九里投手とともにカープの先発ローテーションを担う状況となっています。

前回の九里投手の登板内容は残念でしたが、再び2013年ドラフト1位・2位コンビでお互いを刺激し合って厳しい夏場の日程に臨むチームを支えていってもらいたいですね。

 

明日からもチーム一丸で頑張ろう、カープ!

  

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