僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

8/5のカープ 松山・安部途中交代 不穏な空気も援護で薮田初の二桁勝利 DeNA戦

8/5のカープ試合速報です、ベイスターズ戦は7-4でカープが勝ちました。

初回、丸選手のラッキーなタイムリーツーベースで先制しますが直後に薮田投手が5安打1四球で3点を奪われ逆転を許します。松山選手、安部選手が相次いで序盤で途中交代する中、新井選手のタイムリーで追いつき、西川選手の犠牲フライで勝ち越すと、田中選手・バティスタ選手の一発で突き放したカープ。リードを一岡投手、中崎投手、今村投手が無失点で守り、連敗をストップです。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 1 0 0 1 2 1 2 0 0 7 11 0
DeNA 3 0 0 0 0 1 0 0 0 4 8 0

 

投手情報 

勝利投手 薮田 (10勝2敗0S)

敗戦投手 井納 (4勝6敗0S)

セーブ   今村 (1勝2敗20S)

広島 薮田、一岡、中崎、今村 - 會澤

DeNA 井納、三嶋、田中健、加賀、砂田、平田 - 戸柱

本塁打   田中4号(6回表ソロ)、バティスタ8号(7回表2ラン)

 

試合概要

試合は薮田投手、井納投手の先発で始まります。

   

井納投手の立ち上がり。

先頭の田中選手がショートへの内野安打で今日も初回に出塁すると、菊池選手が送って1アウト2塁の先制のチャンスを迎えます。

丸選手は3-1から真ん中付近のフォークに合わせますがレフト正面へのハーフライナー、2アウトかと思いましたが筒香選手が照明が目に入ったか、ボールを見失い打球が転々とフェンスに転がる間に田中選手がホームイン。

 

ラッキーなタイムリーツーベースでカープが先制します。

なおも2塁のチャンスでしたが鈴木誠也選手がショートゴロ、松山選手がセカンドゴロに倒れて追加点はなりません。

 

対する薮田投手の初回。

桑原選手に外のカーブをセンター前にはじき返されると柴田選手のセカンドへの内野安打、筒香選手ライト前ヒットでノーアウト満塁のピンチを迎えます。

 

ロペス選手は低めに沈むシュートで空振り三振に仕留めて1アウトを取りますが、宮崎選手にフルカウントから内角へのシュートを捕らえられ、逆転の2点タイムリーを許します。

 

さらに戸柱選手にライト前ヒットでつながれると梶谷選手には押し出しのフォアボールで追加点を与えて1-3。

なおも満塁のピンチは井納投手、倉本選手を連続三振に斬ってとりますが先制直後に逆転を許します。

 

続く2回も薮田投手は2アウト2塁のピンチを迎えますがロペス選手をキャッチャーフライに打ち取り無失点にしのぎます。

 

 

打線は3回。

ヒット2本とフォアボールで2アウト満塁のチャンスを作りますが、松山選手に代わり途中出場の新井選手が外角低めのフォークに手が出て空振り三振、点差を詰めることができません。

 

その裏の薮田投手は先頭の宮崎選手にツーベースを浴びてピンチを迎えますが、後続を打ち取り、何とか無失点にしのぎます。

 

しかし4回、先頭のバティスタ選手がフォアボールを選んで出塁すると、安部選手に代わって途中出場の西川選手がライト前ヒットでつないでノーアウト1, 3塁のチャンスを作ります。

ここで會澤選手は0-2から外のスライダーに何とか当ててショートゴロ、ダブルプレーに倒れる間にバティスタ選手がホームに帰り1点を返します。

 

4回を薮田投手が三者凡退に終えると打線は5回。

先頭の菊池選手が1-2から外のフォークを打って高いバウンドのサードゴロ、ファーストにヘッドスライディングを見せ内野安打で出塁します。

 

1アウトから鈴木誠也選手がセンターへのヒットでつなぐと打席には先ほどチャンスで三振を喫した新井選手。

1-1から外のスライダーをきっちりミートすると打球はセンターへ抜けていく同点のタイムリーヒット。

ついにカープが追いつきます。

 

さらにバティスタ選手がフルカウントから低めのフォークを見逃してフォアボールで満塁にチャンスを広げると、西川選手は1-2からひざ元のストレートをセンターへ。

桑原選手にキャッチされますが鈴木誠也選手がホームに帰り逆転、飛び出していた新井選手がセカンドでアウトになりスリーアウトとなりますが鈴木誠也選手のホームインが早くカープが4-3と逆転に成功します。

 

さらに6回には2アウトから田中選手が外のストレートをレフトスタンドぎりぎりに運ぶソロホームランで一点を追加して5-3。

 

しかしその裏。

立ち直っていた薮田投手は1アウトから代打の荒波選手にレフトへのツーベースを浴びますが、倉本選手をピッチャーゴロに打ち取り2アウト。

しかし桑原選手の打席でワイルドピッチで3塁に進まれると、1-3からの5球目、サイン違いがあったのか、ボールとなった内角ストレートを會澤選手が捕れずにパスボールの間に1点を返されます。

 

何とかリードを守って6回を薮田投手が投げ終えると打線は7回。

田中投手を相手に1アウトから鈴木誠也選手がフォアボールで出塁すると、新井選手が三振に倒れ、バティスタ選手の打順で、ピッチャーは加賀投手に交代。

 

1ストライクからの2球目でした。

外のストレートを振り抜くと打った瞬間それと分かるあたりがカープファンの大声援に包まれるレフトスタンド中段まで届き、貴重な2点を追加し7-4とリードを広げます。

 

その裏は一岡投手。

1アウトからロペス選手にライトポール際の大きな当たりを打たれ、一度はホームランと判定されますがリプレー検証で覆り、結局は三者凡退に抑えます。

 

最終回は今村投手。

2三振を含む三者凡退で試合を締めくくり、カープは連敗をストップです

 

 

試合感想

投手陣が苦しい中、今日は野手陣がやってくれました。

松山選手、安部選手が相次いで序盤で交代するなど、当然野手陣もシーズンも終盤に差し掛かる中で疲労はたまっているはずですが、投手が抑えられないならと意地を見せてくれています。

 

田中選手は今日も初回に出塁、得点してくれるだけでなく、中盤には貴重なソロホームランで猛打賞。

菊池選手は初回の送りバントに5回のヘッドスライディングでの内野安打でチームに勢いをつけてくれました。

 

最近やや当たりの止まっていた丸選手にラッキーな形でツーベースでほぼ一週間ぶりの打点がつけば、鈴木誠也選手はマルチヒットにフォアボールも選んで攻撃をつないでくれました。

 

新井選手はボーンヘッドもありましたが貴重な同点タイムリーを放ってくれましたしバティスタ選手は2四球にあの豪快な一撃。

西川選手もヒットに勝ち越しの犠牲フライ。

會澤選手はヒットこそ出ませんでしたが、初回苦労する薮田投手を見事にリードで引っ張り立ち直らせてくれました。

 

バティスタ選手は確かに三振は多いですし、打率は.230そこそこと今一つ。

それでも選球眼は思っているほど悪くはなく、今日も2四球を選んでいるように出塁率は3割を超えています。

またヒットの半分以上がホームランであることから分かるように長打率は驚異の6割越え(参考までに丸選手、鈴木誠也選手で5割から.550の間、エルドレッド選手が.565、ホームラン王のゲレーロ選手でも.595です)。

 

確かに最近結果を残せていませんでしたが、一軍に残して一流投手の球筋を打席で見て自分の課題を見つけてもらうことで来年以降さらに爆発的な成績を残してくれる可能性は十分だと思います。

現時点でも今日のような一発長打の魅力で十分戦力になってくれていますし、我慢しながら成長を見守りたいと思います。

 

堂林選手が今日久々に一軍登録、即代打出場しましたが結果は外のスライダーに見逃しの三振。

今日は残念でしたが二軍では状態の良さを披露していましたし、松山選手・安部選手の状態次第では今後の出番も増えそうなだけに今度こそチャンスを掴んでもらいたいと思います。

 

松山選手、安部選手は交代後ベンチに姿は見えなかったようですのでおそらく病院に行ったものと思われます…ゲーム中の広報さんのコメントではまだ何か言える状態ではないとのことでしたし、ベンチにいるかどうかもノーコメントだったようです。

チームにとって欠かせないのはもちろんですが、二人とも苦労の末に不動のレギュラーを掴みかけていた大事に時期ですので、長期離脱につながらないことを祈るばかりです。

(23:15追記 まだ詳細は不明ですがどうも松山選手は右肩の違和感、安部選手は腰の違和感とのことのようです)

 

 

 

投げては薮田投手。

初回、どうなることかと思いましたが何とか立ち直ってくれました。

6回118球8安打3四球10奪三振4失点で自身初のシーズン2桁勝利を達成しました。

 

今日は打線の援護のおかげでしたが、二けた勝利のほとんどはシーズン序盤の中継ぎで挙げたものも含めてしっかり投げてつかみ取ったものです。

薮田投手の飛躍がなければカープが2位以下に大差をつけて首位にいる今の状態にはいられなかったと思います。

 

まだまだ登板は残っていますので11勝目、12勝目と積み重ねて自己最多記録を伸ばせるときに伸ばしてほしいですね。

その実績が今年のチームの成績にはもちろん、来年以降の自信に繋がっていくはずです。

期待しましょう。

 

勝ちパターンの三人は今日も安定していました。

特に中崎投手、今村投手は既に今週4度目の登板。

6連戦がまだまだ続く日程で半分以上に登板し続けるのは相当厳しいですが、登板が増えるということはチームの勝つチャンスが十分に確保できていることの裏付けでもあります。

 

チームにけが人が増えてきた中で安定した終盤を任せられるピッチャーがいることはチームの支えにもなります。

今後もそのタフネスぶりに頼らせてもらいたいところです。

 

チーム状態は厳しいですが何とか明日も勝ってカード勝ち越しを決めましょう。

 

8/6の試合展望

予告先発はカープが岡田投手、ベイスターズはエスコバー投手です。

 

岡田投手は今シーズンここまで17試合に先発で9勝4敗、防御率は3.21です。

先週のスワローズ戦は6回無失点で勝利投手となり、自身初の二けた勝利に王手をかけました。

 

後半戦2試合続けて好投し連勝中の岡田投手。

今週は先発が早い回に降板する展開が続いており中継ぎ陣がいっぱいいっぱい。

今後も6連戦が続くことを考えれば、これ以上の無理はさせたくない状態ですが、横浜スタジアムでの3連戦ではそうもいってられません。

 

 ベイスターズ戦にはここまで3試合に登板し1勝1敗防御率は4.50。

あまり相性の良い相手ではないですし、長いイニングをこれまで投げられていませんが、薮田投手に続き明日自身初の二けた勝利を達成してもらいましょう!

 

対する打線の相手は初先発となるエスコバー投手です。

ここまで中継ぎで4試合に登板して、0勝0敗、防御率は0.00です。

 

カープ戦では2試合に投げており、特に7/12の対戦では3回を無失点に抑えられています。

各打者1打席には立てているので球筋は見たことがあるのは多少良い材料ですが、それ以上に抑えられているという悪い印象の方が勝らなければ良いのですが…

 

初先発となるだけにスタミナ面には不安があるはずです。

点を取れなくとも今日のように粘り強い攻撃を期待しましょう!

 

各選手ギリギリの状態でやっていたであろう中、ここにきて悲鳴をあげる選手が立て続けにでき来ており、非常に厳しいチーム状況です。

こんな時だからこそ、一人一人がカバーしあって、チーム一丸で目の前の一戦一戦を頑張ろう、カープ!

 

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