僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

5/15のカープ あと一本がナゴヤでは遠い 先制して一つ勝てば流れは変わるはず 中日戦

5/15のドラゴンズ戦は4-10でカープが敗れました。

中村祐太投手が序盤に3本のアーチを浴びると、終盤にアドゥワ投手・長井投手の高卒2年目投手が揃って失点。打線も中盤以降球威の落ちてきたマルティネス投手を攻め立てますが、ドラゴンズの継投策にかわされ終わってみれば大敗です。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 0 0 3 0 1 0 0 0 4 8 0
中日 2 0 3 1 0 0 2 2 X 10 14 0

 

投手情報 

勝利投手 R.マルティネス (1勝1敗0S)

敗戦投手 中村祐 (3勝1敗0S)

セーブ なし

広島 中村祐、中村恭、アドゥワ、長井 - 會澤、坂倉

中日 R.マルティネス、岡田、岩瀬、祖父江、鈴木博、福谷 - 松井雅

本塁打   京田1号(1回裏2ラン)、アルモンテ7号(3回裏2ラン)、福田4号(3回裏ソロ)、會澤3号(4回表2ラン)

 

 

試合感想

今日は中村祐太投手が試合を作れませんでした。

序盤3回までで3本のホームランを許し、味方が3点取ってくれた直後にも失点。

試合前にナゴヤドームの高いマウンドは好きじゃないという主旨の発言をしており、ナゴヤドーム初登板ということで心配していましたが、中13日のせいか、それともマウンドが合わなかったのか、知る術はありませんが今日は本調子ではありませんでした。

 

初回京田選手に浴びたツーランホームランは外角を狙ったボールが内角高めにくる完全なる逆球の失投。

3回アルモンテ選手に浴びたツーランは失投というほどではありませんが、内角を狙ったストレートがやや中に入ったところをとらえられたもの。

福田選手には外を狙ったストレートが真ん中付近に入ってきたのをとらえられました。

 

4回にアルモンテ選手に許した犠牲フライもストレートが高く浮いたところを外野に運ばれましたし、今日はボールを制球できずに苦しみました。

元々球威で押すタイプではないだけに、ボールが先行するとかなり苦しくなってしまいます。

 

また今日はドラゴンズに走られ放題でしたね。

大島選手、京田選手の俊足コンビに平田選手に2つ。

特に4回の失点はヒット、盗塁、送りバントに犠牲フライとそつのない攻撃を見せつけられ、反撃直後に失点。

本当に痛い形での失点でした。

 

それまでに既に2つ盗塁を決められていてランナーは大島選手。

バッテリーも警戒はしていたはずですが、簡単に盗まれてしまいました。

すぐにどうこうできる問題ではないですが、頭の痛い課題であることは確かです。

 

中村恭平投手がビハインドの場面で無失点でつないでくれたことは朗報。

九里投手が先発に定着してもこのポジションの穴は埋めてくれそうですね。

 

アドゥワ投手は粘って欲しかったですが、仕方ありません。

圧倒的な内容で抑えていたわけではなく、ピンチで抜群のマウンド度胸を発揮して抑えていたわけですから、こういう日もきます。

高卒2年目の将来性あふれる投手なのは間違いありませんから、これからも長い目で見て応援したいと思います。

 

長井投手も同様です。

初球、持ち前のストレートが甘く入ったところをアルモンテ選手に捕らえられてややリズムを失ったか、それとも単にナゴヤドームのマウンドが合わなかったのか。

坂倉選手とのバッテリーで2つの押し出しで2失点でしたが、これも勉強。

 

2桁失点での大敗ですから、切り替えるしかありませんね。

 

 

打線は良く反撃しました。

相手のマルティネス投手の長身から繰り出す球威のある真っすぐに序盤苦しみましたが、中盤以降少し球威が落ちてきたところを逃さず反撃して終盤までワンサイドゲームになることを防ぎました。

 

それにしても今日は高めのストレートを打ち上げる場面が目立ったような気がします。

やはり目線を上げられている分、手が出てしまうんでしょうかね。

 

それでも5点ビハインドの4回2アウトから松山選手がボール球の内角チェンジアップをすくい上げてライト線へのツーベースで出塁すると、野間選手は追い込まれながらも高めのストレートをおっつけてレフト線へ流し打つタイムリーツーベース。

最後は會澤選手が追い込まれながらも高めに抜けてきたチェンジアップを振り抜いてレフトスタンドに叩き込み一気に2点差まで追い上げました。

 

惜しむらくは松山選手の内野ゴロで再び2点差に迫った6回の1アウト3塁、代打エルドレッド選手のツーベースで作った1アウト2塁のチャンスをドラゴンズの継投にかわされてしまったことか。

ここで1点差に迫れていればどう転んだか分かりませんからね、カープを肉薄させなかったドラゴンズ投手陣、そしてドラゴンズベンチの采配が今日は一枚上手でした。

 

今日の負け自体は終始主導権を握られて終わってみれば大敗ですから引きずるような感じではないかと思いますが、田中選手が少し心配ですね。

3打席連続見逃し三振はちょっと記憶にありません…丸選手の離脱直後は菊池選手と共に気を吐いてチームを引っ張ってくれましたが、状態は下降気味。

ここ5試合で23打数2安打9三振で1割を切っていますからちょっと深刻そうです。

 

すぐに良くなるのは難しいでしょうが、早いタイミングで何かきっかけを掴んでくれると良いですね。

不動のリードオフマンの復調を待ちましょう。

 

 

カープ5/16の試合展望

予告先発はカープが岡田投手、ドラゴンズは柳投手です。

  

岡田投手はここまで6試合に登板して4勝0敗で防御率は3.40。

先週のベイスターズ戦は最小リードを守って自身初完封目前の9回2アウトまでいきましたが、そこから連打を浴びて同点に追いつかれたところで降板。

悔しい想いをしましたが好調を維持しています。

 

ドラゴンズとは今シーズン初対戦となりますが、昨年は4試合に登板して1勝1敗防御率は5.03。

昨年はドラゴンズの左打者達に苦しめられ、あまり良い数字は残っていません。

 

今シーズンはカット気味のストレートを武器に左打者相手の被打率が.179と著しい改善が見られているだけに、明日のドラゴンズ戦の左が並ぶ上位打線に通用するかどうか。

今シーズンの岡田投手の今後を占う一つの試金石となりそうです。

  

一方、カープ打線の相手は柳投手です。

今シーズンここまで開幕からローテーションを守って6試合に登板、1勝3敗防御率は4.24となっています。

 

先週のスワローズ戦では7回途中4失点で勝敗つかず。

4/10にプロ初完投初完封で白星を挙げて以来1ヶ月白星から遠ざかっています。

 

昨年カープ戦には2試合に登板して0勝1敗、計11回に投げて7失点となっておりカープとしてはそこまで悪い印象はありません。

昨年ホームランを放っている丸選手が不在なのは痛いですが、いつも通りの攻撃ができれば抑え込まれることはないはず。

 

今日のような展開にしないためにも、そして岡田投手を楽にするためにも早いイニングで先制したいですね。

とにかく1つ勝てば流れも変わるはず、明日は一戦必勝です!

 

球団初のリーグ3連覇へ、明日も一戦一戦、チーム一丸で頑張ろう、カープ!

 

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