僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていくブログです。

2019年セリーグ 巨人のマジック点灯最短日はいつ、その条件は? カープはジャイアンツとの直接対決が鍵 【閑話休題】

7/15試合結果で更新。2019年のペナントレースはジャイアンツが首位を独走。いよいよマジック点灯かという話題が出てくる時期となりました。今日はカープが粘ってくれることを期待しながら、巨人の最短でのマジック点灯日およびその条件について書きたいと思います。現実を直視して、厳しすぎる中でも奇跡を信じて応援しましょう。

 

優勝の決まり方とマジックって何?

まずは改めてシーズン優勝の決まり方、マジックの定義と減り方についてまとめてみました。

現在のルールでは以下の順でシーズンの順位が決まることとなっています。

  1. レギュラーシーズンの勝率
  2. 1が同率の場合、勝利数の多いチームが上位
  3. 2も同じ場合、当該球団間の直接対戦で勝率が高い順
  4. 3も同率の場合、前年度順位の上位

 

勝率の方が勝利数よりも優先されるルールになっていることがわかりますね。

試合数の少ないチームの方が同じ貯金でも勝率は高くなりますから、消化試合数に大きく差が出ると貯金の数は多くても-0.5ゲーム差や -1.0ゲーム差での2位になる可能性もあります。

 

優勝マジックは簡単に言うと「自チームがあと何勝すれば他チームの結果に左右されずに優勝が決まるか」ということですが、簡単に言い換えると「2位チームが残り試合全勝すると仮定して、首位チームがあと何勝すれば追い抜かれないか」ということになります。

この数字は他5球団全ての自力優勝が消滅したとき、言い換えると「ある球団が首位チームとの直接対決を含めて残り試合全勝しても、首位チームがその球団以外の4球団に全勝すると追い抜けなくなったとき」に点灯すると決められています。

 

 

2019年巨人のマジック最短点灯日と条件は?

今年はジャイアンツが2位以下に9.5ゲームもの大差をつける独走態勢でオールスターを迎えました、交流戦以降の圧倒的な成績で一気に独走しましたね。

特にリーグ戦再開以降10勝1敗、その間にライバルと目されたカープが11連敗、1分。

たったの2週間でこれ以上は考えられない、10ゲーム以上の差をつけたのが独走の一番の要因です。

 

その結果として7/15試合終了時点ではベイスターズ、タイガース、カープに自力優勝の可能性がギリギリ残っている状態です。

普通に行けばジャイアンツのマジック点灯はゲーム差を維持して直接対決を消化、残り試合数を減らしていけば良いだけの秒読み状態です。

 

逆に言えばカープを始めとした2位以下のチームはとにかくジャイアンツを叩き続けて、残り試合数が減るペース以上にゲーム差を縮めていかないと逆転はできません。

 

カープの自力優勝消滅は最短で明後日の7/17。

ジャイアンツが連勝、カープが連敗で消滅です。

そう、早ければあとたったの2試合。

 

タイガースもベイスターズも最短での自力優勝消滅日は今日、7/16です。

カープの方が下位ですが、ジャイアンツとの直接対決を2試合多く残しているという理由で直接対決の全勝を想定する自力優勝の考え方では、消滅するまでの余裕を少しだけ残しているということですね。

 

ジャイアンツの優勝マジック点灯が最短で7/18なのは変わらず。   

最短マジック点灯のための条件はジャイアンツがスワローズ3連戦残り2試合に連勝、そのあいだにタイガースがドラゴンズに1勝1敗以下。

そしてベイスターズがカープに連勝した上で、18日にセリーグで唯一組まれている試合のドラゴンズ戦で敗れることでマジック点灯となります。

 

これだけ条件が複雑ですから現実的には最短18日の点灯は難しいでしょう。

それでも7月中にマジック点灯の話題が出るというのはそれだけ確たる独走態勢に入っている証です。

 

カープとしても自力優勝の可能性を19日からの直接対決3連戦を終えても残すための道のりは厳しく険しい。

現状のゲーム差を維持した場合でも3連戦で1敗したらその時点で自力優勝は消滅します。

それでも逆転優勝をここから狙うならマジック点灯を許すのは現状仕方ないとしてもそこからどうやって追い上げていけるかです。

独走態勢の有利さは身をもって知っているだけに…ただ1つ1つやっていくしかありませんね。 

 

2019年予想優勝ラインを予想 最短優勝日は

優勝ラインの予想としては変わらず80勝としたいと思います。

予想した80勝はこの数字に達した瞬間に優勝が決まる数字というわけではなく、ジャイアンツがここまで到達したら、他5球団のどこかがここから素晴らしいスパートを最後まで持続したとしても厳しい…そんな意味合いです。

 

80勝まではジャイアンツが31勝31敗と5割で到達できるのに対して、ジャイアンツを勝率で上回るためにはカープは残りを40勝18敗でいかないといけません。

引き分けが多い都合上、残り試合全勝で最も高勝率を残す可能性があるタイガースで40勝18敗、最も試合数を残しているベイスターズで41勝19敗、ドラゴンズは46勝16敗、スワローズは46勝12敗です。

 

 あと40試合程度であれば3勝1敗ペースの脅威の快進撃も想定はできますが、60試合前後残っている中で3勝1敗ペースは現実離れしている…というわけで2勝1敗ペースを優勝ラインの予想として採用しました。 

 

10ゲーム以上の大差をつけているのでごくごく当たり前ですが改めて数字にすると現実を突きつけられる想いです。

 

ちなみに現時点での最短優勝は8/21のようですが、現実的にはどんなに早くても9月に入るのは間違いないでしょう。

ジャイアンツは負け越し、失速さえせずに残り試合5割を維持できればかなりの確率でそのまま優勝できそうという今のセリーグの流れです。

  

 

 

まとめ

マジックが点灯してから逆転された例は過去にいくつもありますからマジック点灯は優勝を確約するものではありません。

ですが現状はジャイアンツが圧倒的に有利なのは間違いありません。

けが人さえ出なければ感覚的には90%、主力にけが人が出ても1人2人なら80%程度は優勝すると思います。

カープを含めて他5球団のファンは残りわずかな可能性にかけて応援を続けるしかありません。

 

一応2008年の13ゲーム差をひっくり返した所謂「メイクレジェンド」の例はありますが、オリンピックの関係で強制的に主力選手がペナントレースから離脱(擬似的に怪我で離脱)する状況で作られた特殊例です。

それでも51勝23敗1分と39勝37敗2分、実に13ゲームの大差をシーズン折り返しを過ぎてからの短期間でひっくり返したわけですから、ものすごい逆転劇だったのは間違いありません。

ジャイアンツの主力野手にけが人が出た場合(特に丸選手、坂本選手)には流れが変わってくる可能性はあります…逆に言えばジャイアンツファンは怪我での離脱が出ないことだけ祈っていれば9割方優勝できるという感じでしょうか。

 

いよいよ終盤戦に入っていくペナントレース、最後まで熱い戦いを期待しましょう!  

 

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