試合結果・感想・展望
7/9のドラゴンズ戦は3-6でカープが敗れました。今日も初回から3点を取られる苦しすぎるスタートも打線が反撃。久々につながる感覚が少しだけありましたが、追いつくまでには至らず。先発野手全員安打を達成して11安打3死球も肝心要の得点は3。ほんのり上向い…
7/8のドラゴンズ戦は2-3でカープが敗れました。菊池選手がコンディション不良か、ベンチからすら外れる緊急事態に九里投手は初回に2点、反撃直後に3点目と点の取られ方が悪く今一つのピッチング。打線は最後、ノーアウト満塁と同点、逆転の絶好機を作りまし…
7/7のタイガース戦は0-1でカープが敗れました。床田投手が6回まで無失点に抑えるも7回についに失点。これが決勝点となってしまう世知辛さ。打線は得点圏の2塁を踏んだのが初回のみ。後半になるほど増してほしい粘り強さが逆にどんどん淡白になる始末。悲しく…
7/6のタイガース戦は5-8でカープが敗れました。初回からアドゥワ投手が3失点も久々に打線が反発。しかし今日は投手陣が踏ん張れずにずるずる8失点。反撃しては直後に取り返されて試合の流れを引き寄せられませんでした。ずるずる止まらず7連敗で借金生活に転…
7/5のタイガース戦は1-3でカープが敗れました。カープが田中選手の犠牲フライで先制するもマルテ選手の一発で追いつかれる展開。投内連携の乱れもあって勝ち越されるといつもの感じでそのまま押し切られました。辛い…辛すぎる…。大瀬良投手が4試合連続の負け…
7/4のスワローズ戦は2-7でカープが敗れました。鈴木誠也選手のツーベースをきっかけに久々に先制しながらも、ミスでためたランナーをきれいに帰されてあっという間に奈落の底、大量ビハインド。打線は良い当たりは増えましたが、見事なまでにつながらない。…
7/3のスワローズ戦は2-6でカープが敗れました。打てなさ過ぎて1点を惜しんで致命的な大量点を失い中盤で試合終了でした。序盤の拙攻を見せつけられたら、1点を取られたくなくなる気持ちも分かります。とにかく悪循環で4連敗。大型連敗だけは避けてきましたが…
とにかくアクシデントでイニング途中での降板となった中村恭平投手の無事を祈りましょう。あ、今日7/2のスワローズ戦は1-3でカープが敗れました。九里投手は5回まで1失点の好投。しかし自身のワイルドピッチと田中選手のタイムリーエラーで勝ち越し点を献上…
6/30のベイスターズ戦は2-2で引き分けました。床田投手が6回1失点の好投。メヒア選手の逆転弾で1点リードで9回へ。ただフランスア投手が2アウトからタイムリーを浴びて逃げ切れず…。打線もノーアウト満塁を逃したり、確実に勝てたはずの試合を勝てなかった。…
6/29のベイスターズ戦は1-2でカープが敗れました。投手陣が1点で踏ん張るも打線が2点目を取れずに試合は延長へ。10回表、またしてもチャンスを作るも長野選手の併殺でつぶし、裏に中村恭平選手がノーアウト3塁から2アウトまで取るも、最後は宮崎選手を打ち取…
6/28のベイスターズ戦は3-13でカープが敗れました。大瀬良投手が初回から先制を許すも打線がすぐさま反撃。高橋大樹選手のプロ初ホームランやメヒア選手の今季1号で素晴らしい序盤の攻撃を見せました。しかし大瀬良投手が踏ん張れず5回までに7失点で試合をぶ…
6/25のイーグルス戦は2-0でカープが勝ちました。スライド登板となった九里投手が本当に凄いピッチング。打線が2点しか取れない中で107球3安打無四球で完封勝利。野手陣も打てませんでしたが守りでしっかり九里投手を盛り立てました。苦しかった交流戦最後は…
6/23のバファローズ戦は3-9でカープが敗れました。踏ん張る投手陣を打てない打線が見殺し。今日も交流戦最下位のチーム打率・得点力を如何なく発揮。残念ながら采配で落としたカード初戦のあと、何とか踏ん張りたかったですが危惧された通りにガタガタと崩れ…
6/22のバファローズ戦は2-3でカープが敗れました。小園選手の2つ目のエラーをきっかけに2失点。その後結果的に決勝点となった3点目は磯村選手が挟殺プレーで深追いしすぎて走塁妨害を犯すどうしようもないプレーで献上。悪い流れは加速するばかり…わずかな明…
6/21のバファローズ戦は4-5でカープが敗れました。ピンチの連続もどうにかこうにかしのいで1点リードで迎えた最終回。簡単に2アウトかと思った何でもないゴロを小園選手が送球エラー。直後にフランスア投手が吉田選手に逆転2ランを被弾して試合をひっくり返…
6./20のマリーンズ戦は7-6でカープが勝ちました。小園選手の初打席初ヒットをきっかけに久々に序盤から打線が得点を重ねました。鈴木誠也選手にも一発が飛び出してワンサイド…かと思いましたが終盤3回で6失点でまさかの同点に。それでも最後2アウト満塁から…
6/19のマリーンズ戦は3-6でカープが敗れました。大瀬良投手が自己ワーストの4被弾で7回途中6失点。打線は岩下投手の前に早打ちで凡打を積み上げてワンサイドの展開となってしまいました。高橋大樹選手のプロ初打点と松山選手の復帰後即タイムリーは朗報。今…
6/18のマリーンズ戦は2-6でカープが敗れました。九里投手が5回1失点と試合を作り、打線も西川選手の一発と安部選手の犠牲フライで逆転。ただ中村恭平投手の久々失点で同点となり試合は延長へ。貧打のカープが勝ち越せない間に、中崎投手が小窪選手の記録に残…
6/16のイーグルス戦は4-2でカープが勝ちました。ジョンソン投手が雨に苦しみ立ち上がり不安定でしたが、立て直して6回2失点。打線もどうにか1点ずつ積み上げて勝てるだけの得点を粘り強く積み上げることができました。どんな内容でも勝ちは勝ち。大型連敗を…
6/14のイーグルス戦は2-11でカープが敗れました。初回から床田投手が3被弾で5失点と今の打線の状態を考えると厳しすぎる展開。曾澤選手の2ランで反撃しますが直後に再び2被弾でKO。薮田投手も相手の勢いを止められずに炎上。遠藤投手、島内投手の好投は光り…
6/13のファイターズ戦は2-2引き分けました。今日も打線は1点が重たい状態。それでも先発の山口投手をはじめ投手陣の頑張りで1-1で延長へ。鈴木誠也選手の執念の押し出し四球で勝ち越しますがフランスア投手で逃げ切れず。最後は中崎投手がヒヤヒヤながらも抑…
6/12のファイターズ戦は1-2でカープが敗れました。プロデビューとなった吉田投手相手に5回で1点。立ち上がりのチャンスを逃したらあとは伸びのあるストレートに力負け。大瀬良投手は8回2失点と粘りましたが打線が1点では…打てない=得点を取れないでは優勝は…
6/11のファイターズ戦は4-5でカープが敗れました。初回、鈴木誠也選手のタイムリーで先制するも先発の野村投手が立ち上がりから5者連続出塁を許すなど、1回5失点と全くお話にならないピッチング。プロ入り最短KOで試合の流れを完全に渡してしまいました。中…
6/9のソフトバンク戦は3-2でカープが勝ちました。今日も2度、ホークスにリードを許す苦しい展開。しかし打線が都度、直後に反撃して今日はリードをもって中盤以降へ。中村恭平、一岡、レグナルト、フランスア投手でつないで1点という最少リードを最後まで守…
6/8のソフトバンク戦は2-4でカープが敗れました。先発のジョンソン投手が粘れず、先制され、追いついても直後に勝ち越されの繰り返し。打線も少ないチャンスを生かして同点まではいきましたが、今日もリードを一度も奪えず。2点差ではありますが、点差以上に…
6/7のソフトバンク戦は3-6でカープが敗れました。床田投手と千賀投手の投手戦が繰り広げられましたが不運な形で先制点を許すと一気に試合の流れを持っていかれました。鈴木誠也選手の一発で息を吹き返したかと思った直後に突き放される完敗。プロデビュー戦…
6/6のライオンズ戦は2-9でカープが敗れました。今日も前回に続いて打線が初回から山口投手を援護。幸先良いスタートでしたが今日は山賊打線に山口投手が早々に捕まりまし3回5失点とプロの洗礼。アドゥワ投手も最後まで投げ抜きましたが、二人で計5被本塁打と…
6/5のライオンズ戦は9-1でカープが勝ちました。大瀬良投手が制球、そしてライオンズ打線の粘りに苦しみながらも丁寧に丁寧に6回1失点で粘ってくれました。打線も十亀投手の前に苦しみましたが終盤の集中打で一気に突き放して終わってみれば快勝。まだまだチ…
6/4のライオンズ戦は4-5でカープが敗れました。野村投手がまたも序盤に燃えて4失点。しかし打線が集中打を見せて追いつくと別人のように立ち直りました。そこからは両チーム中継ぎ陣が無失点リレーの応酬。総力戦の延長12回、最後は菊池投手が力尽きサヨナラ…
6/2のタイガース戦は5-7でカープが敗れました。アドゥワ投手が2回に全く踏ん張りが利かずに7失点でワンサイドの展開となった今日の試合。それでも中村恭平、九里、菊池投手の踏ん張りに、打線の諦めない攻撃で接戦に持ち込みました。敗れはしたものの接戦に…