僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

丸3打席連続敬遠のラミレス采配に結果が正当性を与えてしまったのが悔しい 大瀬良最多勝確定ならずも田中は盗塁王へ可能性を残す 10/7のカープ DeNA戦

10/7のベイスターズ戦は3-4でカープが敗れました。

16勝目を挙げて最多勝を確定させたかった大瀬良投手は8回3失点とまずまずのピッチングも打線の援護に恵まれず。ソト選手に痛恨の一発を浴び丸選手の本塁打王はなくなりました。田中選手は32盗塁目を決め、タイトルの可能性を残しています。

 

 

試合感想

大瀬良投手は8回3失点と試合をきっちり作るも16勝目ならず。

5回に浴びたソト選手の先制の一発は自身のタイトルのためにも、丸選手のタイトルのためにも致命的な一発となりました。

 

追い込んで内角を狙ったストレートが逆球になって外角にいった分、やや不利遅れ気味だったソト選手のバットに当たってパワーで持っていかれてしまいました。

あのタイミングであれば要求通り内角にいっていれば三振だったような…。

 

味方が逆転した後、7回には今日1番だった筒香選手に同点のタイムリーツーベースを浴びて一度は手にした勝ち投手の権利が消滅。

7回の打席に立って、8回まで投げ抜きましたが味方が勝ち越し点を挙げることはできませんでした。

 

しかしラミレス監督、CSへ向けて負けられない試合で1番筒香選手、2番ソト選手、3番乙坂選手の変則的なオーダーを組んできました。

丸選手への3打席連続敬遠(最初の打席は申告敬遠ではなく4球投げはしましたが…)といい、ホームラン王を争う筒香選手の1番起用と言い、負けていれば何を言われてもおかしくなかった采配ですが、結果的には勝ったことで全てOK。

丸選手のホームラン王の可能性を消して、チームとしてもCS進出の可能性を残す、ベイスターズにとっては最高の結果が残りましたが、カープとしては悔しい試合となったのは間違いありません。

 

9回勝ち越し点を奪われたのは中崎投手だったのもCSに向けては嫌な感じですよね…。

サードの守備に入っていた上本選手がバント処理でエラーをおかし傷口を広げたのが結果的にはそのまま点につながってしまいました。

 

  

 

 

鈴木誠也選手は今日は眠れないかもしれません。

最初の丸選手のフォアボールの後は自身もフォアボールを選んでチャンスを広げましたが、2つの申告敬遠の後で巡ってきたチャンスではいずれも三振。

あそこで打ってカープが勝つ展開になっていればラミレス監督の采配はベイスターズファンの間で、野球ファンの間でさらに波紋を呼んだはず。

しかしそれができなかったことで結果がラミレス監督の采配に正当性を与えてしまった…。

 

5回の逆転劇は安部選手のタイムリーツーベースで終わらず、大瀬良投手の内野安打に菊池選手の逆転2点タイムリーツーベースと打線がつながったのは良かった点です。

やはり投手が打つと得点につながる可能性が上がる、それを改めて示してくれる大瀬良投手のバッティングと全力疾走でした。

 

www.bokuramocarp-blog.com

 

 

1点リードした6回、2アウト1, 3塁で大瀬良投手の打席でダブルスチールを試みたり、足を使ってもう1点を取りに行きましたがあの場面は相手がきっちり警戒していましたね。

 

打つ方でもう一つ良かったのは田中選手が山田選手の盗塁数で並ぶ32盗塁目を決めてタイトル獲得の可能性を残したことでしょうか。

完全にスタートを切るのが早く一二塁間に挟まれる形となりましたが、うまく間隙を縫ってセカンドを陥れてくれた結果オーライの盗塁でしたが記録はきっちりつきました。

スワローズは今日のナイターを含めて3試合を残しているだけにタイトルは他力本願ですがシーズン終盤に追い上げて可能性を残せたのは良かったですね。

 

丸選手は39本で終え、40本目を打ったソト選手がいるためホームラン王の獲得はならず。

それでも今日3四球を加えて金本選手がもっていた球団のシーズン最多四球記録を更新する130四球となり、最高出塁率のタイトルは確定的。

大瀬良投手の最多勝はジャイアンツの最終戦次第、逆に菅野投手はカープが全試合を消化した中で最終戦を残して15勝で大瀬良投手と並んでいるため最多勝が確定しています。

 

そんなカープにとっては悔しい最終戦を終えて、カープは今年143試合全日程を消化して82勝59敗2分。

球団史上初のリーグ3連覇を達成する素晴らしいシーズンを送ってくれました!

 

それにしてもCSへ向けては不安が募る内容と結果…特に丸選手・鈴木誠也選手のつながりが今一つで中軸で点を取り切れていないのが気になります。

丸選手は終盤ホームラン狙いだったわけではないんでしょうが低めのボールに違出てしまう場面が目立って当たりが止まっています。

 

今日の試合を入れて直近8試合でわずか1安打(その前は2試合連続猛打賞だったので直近10試合では7安打となりますがそれでも不調の類です…)、そんな中でのラミレス監督の丸選手敬遠がチームの勝利を優先する采配だったかというと正直「?」マークなわけですが、結果が出てしまったので悔しいですが何も言えません。

 

鈴木誠也選手は丸選手とは少し違って、ある程度ヒットは出ていたんですがここ10試合で3打点とここ一番で結果が出なかったのが気になります。

カープ打線の破壊力の一番の源はこの3番、4番にあるのは誰も疑わないでしょう。

もちろんカープ打線は下位まで隙がなく、どこからでも点が取れるのは百も承知していますが、やはり中軸が機能しなくてはCSが苦しい戦いになることは避けられない、それもまた間違いないでしょう。

 

あと1週間と少し、どこまで状態を上げてきてくれるか、期待したいと思います!

優勝が決まってからは今日までは消化試合、打てなくてもいいんです。

ここで貯めた力を是非短期決戦で爆発させてください!

今年はしっかり日本シリーズへ進んで、夢をまだまだ見させてください!

 

とにかくカープの選手、首脳陣、関係者、ファンの皆さん、今シーズンもお疲れさまでした。

CSそして日本シリーズに向けて、またよろしくお願いします!

今年はどこが相手になっても絶対勝ち抜きましょう!

 

34年ぶりの日本一奪還へ、明日からも一戦一戦、チーム一丸で頑張ろう、カープ!

 

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