僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

6/1のカープ 久々逃げ切り勝利で大瀬良リーグトップの8勝目 先発全員安打の打線は好調 ロッテ戦

6/1のマリーンズ戦は6-4でカープが勝ちました。

序盤、主導権を握ったカープでしたが大瀬良投手がエラーをきっかけにハマってしまって4失点で逆転。それでも直後の丸選手の復帰後初アーチで同点に追いつくと好調な打線が得点を重ねるとジャクソン投手、中崎投手の久々無失点リレーで逃げ切りました。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 1 2 0 1 0 1 1 0 6 15 1
ロッテ 0 0 0 4 0 0 0 0 0 4 9 0

 

投手情報 

勝利投手 大瀬良 (8勝2敗0S)

敗戦投手 大谷 (0勝2敗0S)

セーブ 中崎(0勝0敗15S)

広島 大瀬良、ジャクソン、中崎 - 會澤

ロッテ 涌井、南、大谷、益田、松永 - 田村、江村

本塁打   松山4号(2回表ソロ)、丸6号(5回表ソロ)、會澤5号(8回表ソロ)

 

 

試合感想

今日は打線様様。

大瀬良投手も味方のエラーをきっかけに一瞬はまってしまって4点取られて一時逆転こそ許しましたが、ナイスピッチングでした。 

 

 

好調な打線は今日も活発。

丸選手が守備につけたことで好調の野間選手をレフト、ファーストには守備の良い新井選手でDHに松山選手と理想的な先発オーダーとなりました。

 

涌井投手相手に2回先頭の松山選手が追い込まれながらも外角の変化球に大勢崩れながらも右手一本でしっかりとらえてライトスタンドに叩き込んで先制点。

 

3回には先頭の田中選手のツーベースをきっかけに菊池選手がバスターで転がした間に進塁。

丸選手がフルカウントから高めのカットボールをたたきつけて高いバウンドの打球が前進守備のファーストの頭の上を超えていくタイムリーツーベース。

タナキクマルでの得点で突き放すと、その後2アウト1, 3塁から新井選手もフルカウントから外角のスライダーをライト前に落とすタイムリーで3点目。

 

理想的な形で打線がつながり得点を重ねていきます。

田中選手のエラーをきっかけに一気に4点を取られて逆転された直後の5回には丸選手が追い込まれながらも真ん中やや高めのストレートをコンパクトに振り抜いて右中間スタンドに放り込んで同点。

試合の流れをすぐに引き戻して、大瀬良投手が気持ちの面でも立ち直るのを援護しました。

 

そして同点の7回には先頭の菊池選手が内野安打で出塁。

丸選手はショートゴロでダブルプレーかと言う当たりでしたが一塁は間一髪セーフ。

リプレー検証後も判定は変わらずランナーが残ると、大谷投手のワイルドピッチで得点圏に進塁。

 

この場面で鈴木誠也選手がフルカウントから真ん中に入ってきたカーブにタイミングを崩されず左中間を真っ二つに破る勝ち越しタイムリーツーベースヒットで勝ち越し。

これぞ四番の仕事というバッティングでこの打席の時点で打率を3割に乗せて調子が上がってきました。

 

さらに1点リードの8回には會澤選手が高めのカットボールを豪快にレフトスタンドに叩き込むソロホームランで突き放しました。

継投に入るタイミングで、少々不安定な中継ぎ陣の守るリードを1点から2点に広げてくれる大きな一発となりました、やはり打てる捕手がいると打線の厚みが違います。

続く西川選手のヒットで先発全員安打を達成と打線の調子が良いのは始まったばかりの交流戦で非常に頼もしいです。

 

チャンスがたくさんあった割には決めきれなかった感じもしますがカープの攻撃はこれでいいんです。

チャンスをたくさん作ることに重点を置いて、好機での一打を求めすぎない。

このメンタルで連覇を成し遂げてきたチームです。

 

逆転された直後に同点に追いついて、間を置かずに勝ち越し、ダメ押しと点の取り方も良かったですから打線については今日は素晴らしかったと思います。

 

 

 

 

投げては大瀬良投手が序盤淡々と無失点に抑えている間に打線が得点を重ね久々にすっきり勝てるかという序盤戦。 

しかし雲行きは4回に変わりました。

 

1アウト1塁からドミンゲス選手の強い当たりはショート正面。

捌ければダブルプレーで3アウトチェンジ間違いなしという打球を田中選手がまさかの後逸。

ここからマリーンズ打線が畳みかけてきました。

 

6番の清田選手から下位打線が4連続タイムリーで一気に逆転。

大瀬良投手も打たれたコースは決して甘い球ばかりではなかったのですが、相手の流れを止められなかった、そんな逆転劇でした。

 

それでも逆転されてなおも1アウト満塁というピンチで踏ん張ったのが大きかった。

藤岡選手、中村選手を外角ストレートでズバッと連続見逃し三振。

ここでずるずるいっていたら打線もまたか…となりそうなところでしたが、やはり大瀬良投手は違いますね。

 

それにしても最近失点が非常にかさんでいますが野手のまずい守備も目立つだけに決してピッチャーのせいだけではありません。

今日がまさに典型的。

止められなかった大瀬良投手もまずかったですがダブルプレーを取れていれば、涌井投手を打線がとらえられていましたしそのままワンサイドになった可能性も十分あったゲームです。

打線の調子が上向いてきた今だからこそ、今一度集中した引き締まった守備を一試合通して見せてください!

 

…と話が逸れましたが、逆転直後に打線が同点に追いつくと大瀬良投手は見事に切り替えて7回まで危なげなく無失点。

6回までに110球を投げていても上がった1点リードの7回のマウンド。

ここをわずか10球で三者凡退、連続三振で締めくくるあたり今シーズンのタフさと頼もしさを感じさせてくれました。

4失点はしましたが十分に勝ち投手に値する、そしてリーグトップの8勝目を飾る素晴らしいピッチングだったと思います。

 

8回はジャクソン投手がマリーンズ打線に粘られるも連続三振を含む三者凡退。

福浦選手のファーストゴロで新井選手がファーストベースをぎりぎり踏んでいたように見えたもののセーフと判定されたプレーで、今日は緒方監督がしっかりリクエストして判定をひっくり返してくれました。

 

最後は中崎投手が先日のリリーフ失敗の不安を消し去るような三者凡退斬り。

久々にリードを守り切っての白星でチームが落ち着きを取り戻せるか。

 

打線は好調なだけに、勝ちパターンがまた安定すれば一気に勢いに乗れそうな気もするだけに、明日以降が楽しみになってきました。

 

 

 

カープ6/2の試合展望

予告先発はカープが高橋昂也投手、マリーンズはボルシンガー投手です。

  

高橋昂也投手は開幕2カード目のスワローズ戦で1軍デビューを果たしましたが、4回5失点。

3回まで粘って無失点に抑えたものの4回に3本の長打を含む4安打と1四球が絡んで5失点で降板となった試合でした。

 

それでも首脳陣は投球内容は評価しており、次回のチャンスを与える旨明言、明日は雨天中止などの日程の都合も絡んで思ったより間隔が空いて約2か月ぶりの1軍での登板となります。

 

2軍ではここまで8試合に登板して3勝2敗で防御率は3.00。

前回先発した5/15のドラゴンズ戦では5回12安打6失点と打ち込まれましたが、直近の登板となった5/26のバファローズ戦では中継ぎで2回を4奪三振パーフェクトに抑えて復調気配を見せています。

 

カープ期待の高卒2年目左腕がプロ初勝利を挙げてチームに勢いをもたらしてくれるか。

相手はマリーンズで今年一番安定している投手だけに胸を借りるつもりで思い切って投げてもらいたい!

フォアボールは少ないタイプですし、1軍でもストライク先行のピッチングで勝負してもらいましょう!

 

 一方、カープ打線の相手はボルシンガー投手です。

マリーンズの新助っ人右腕は今シーズンここまで7試合に登板、5勝1敗防御率は2.11と非常に安定した成績を残しています。

先週のバファローズ戦では6回3失点で勝利投手となっており自身4連勝中。

 

マリーンズで今最も安定しているチームの勝ち頭が明日の相手となります。

ストレートは最速140km/h中盤ですが制球よく、スライダーやナックルカーブを軸とする多彩な変化球で打たせて取るタイプながらキレがあり、三振もしっかり奪っているようです。

 

強いて言えば対左打者に課題を抱えるようですが、交流戦初戦のライオンズカスティーヨ投手相手に安部選手・西川選手を7番8番に起用するような極端なことをやるかどうか。

明日のファースト、DHに誰を起用するのか首脳陣の判断にも注目です。

 

今日の久々にリードを守り切っての白星でチームが落ち着きを取り戻すでしょうか。

明日は難敵相手ですが打線好調なだけに、プロ初白星を目指す若鯉を援護してもらいましょう!

そしてマツダで負け越しスタートとなった分を千葉で取り返しましょう!

 

球団初のリーグ3連覇へ、明日も一戦一戦、チーム一丸で頑張ろう、カープ!

 

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