僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

5/16のカープ 首脳陣は本当に我慢強い…がこれで良かったのか 中日戦

5/16のドラゴンズ戦は2-5でカープが敗れました。

初回、フォアボールに盗塁そしてタイムリーであっという間に先制され、6回1ヒットで2点、7回にも2点と突き放されたカープ。反撃は8回の2点のみと後手に回って連敗です。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 7 1
中日 1 0 0 0 0 2 2 0 X 5 7 0

 

投手情報 

勝利投手 柳 (2勝3敗0S)

敗戦投手 岡田 (4勝1敗0S)

セーブ なし

広島 岡田、中村恭、長井 - 會澤

中日 柳、鈴木博、田島 - 松井雅

本塁打   なし

 

 

試合感想

今日は踏ん張る岡田投手を援護できずに終盤突き放されての敗戦。

岡田投手は6回3失点という結果以上に勝つチャンスをチームにもたらしてくれたと思います。

 

それにしても昨日今日と大島選手、京田選手にとことん出塁を許しているのが響いていますね。

昨日までで大島選手が3割ちょっと、京田選手は.250そこそこの出塁率でしたが昨日今日で2人で計9出塁。

これだけ上位に仕事をされると失点がかさむのも必然です。

 

今日も初回、大島選手を歩かせるとすかさず盗塁を決められ、続く京田選手に3-1とカウントを悪くしたところで甘く入ったスライダーをはじき返されて右中間を破られるタイムリーツーベースで早速先制を許してしまいました。

後続を断ち切って、その後5回まで1失点で粘ってくれたわけですからあまり責めるわけにいきませんが、この失点で後手に回ったのも事実です。

 

それにしても俊足バッターにヒットを許すと、盗塁とセットでセカンドに進まれる可能瀬瑛が高いのはピッチャーとしては相当なプレッシャーになっています。

割り切って付き合っていくしかないかもしれませんが、だからこそゲーム開始直後のフォアボールは痛かったですね…。

 

中々援護をもらえない中でも良く粘っていましたが、6回、田中選手のトンネルをきっかけにヒットとフォアボールでノーアウト満塁のピンチを作ると、ワイルドピッチと内野ゴロの間に2点を追加されて3点差。

続く7回には中村恭平投手が大島選手のヒットと送りバントで1アウト2塁からアルモンテ選手に真ん中に入ったスライダーを左中間に打ち返されるタイムリーツーベースで失点。

 

さらに2アウトから福田選手にボール気味のスライダーをセンター前にはじき返されて2失点で5点差に。

昨日からビハインドの展開で中継ぎ陣が踏ん張れず逆転への流れを中々作れなくなってしまっていますね。

8回、長井投手が三者凡退で抑えて連投で切り替えられる中継ぎ適性をみせてくれたところが今日の投手陣のポジティブ要素でしょうか。

 

 

 

野手陣は柳投手の前にやられました。

制球が良く、2-4番が2打席連続で序盤三振に取られるなど、5回までに9三振。

今日の序盤の柳投手は完封したスワローズ戦よりも良かったくらいではないでしょうか。

 

3回、先頭の會澤選手がツーベースで出た時に安部選手がフルカウントまで持っていきましたが打ち上げてのセンターフライ。

進塁もできずに無得点に終わったのが振り返ってみればキーポイントでしたね。

6回のドラゴンズがこちらのミスも絡めてワンヒットで2点を取ったのと対照的な攻撃となってしまいました。

 

3点差に広げられた7回にはリクエストで判定を覆した鈴木誠也選手の内野安打をきっかけに2アウト1, 3塁としますが、野間選手がファーストゴロで凡退。

 

8回に代打の庄司選手のフォアボールのあと、同じく代打の坂倉選手が今シーズン初安打となる右中間を破るタイムリーツーベース、続く田中選手のライトへのタイムリーで2点を返しますが、代わった鈴木投手に見事に流れを断ち切られてここまで。

 

坂倉選手は追い込まれながらもチェンジアップにしっかりと体を残して捕らえていました、これが一目でわかるバッティングセンスと言うやつなんでしょうか。

今シーズン初安打が出たのは明るい材料ですね。

 

田中選手もスライダーを引っかけ気味でしたがライトへのヒットとなって、結果が出たことで復調のきっかけになればよいのですが…。

 

最終回は田島投手からフォアボールでランナーを出しますが野間選手のダブルプレーで試合終了。

4月にもありましたが、終盤のチャンスや流れを変えられそうなところでそのまま打席に立った野間選手、そしてその采配をした首脳陣。

 

あの頃とは残している打率が違うので一概に比較はできませんが、あの頃よりは采配に納得できる人が増えているであろうこともまた事実。

そこには確かに見える野間選手の成長の跡がありますが、今日は新井選手、エルドレッド選手を使わずに敗れたわけですが、野間選手が何を感じているのか。

 

9回の打席については8番・9番に打席が回らないと追いつけない点差でしたから、より打者が弱いそちらに代打2枚を温存したのは理解できます。

批判するとすれば7回の2アウト1, 3塁の場面の方でしょう。

ただでさえ今日の野間選手は緩慢な守備があってシングルヒットをツーベースにした後でした。

それでも7回のチャンスの場面で野間選手をそのまま打席に立たせた首脳陣。

 

違う選択肢もあったのは間違いありません。

この我慢強い采配が実を結びますように…野間選手の今後の成長に注目です。

 

モヤモヤしますが、長いシーズンこういうときもあります。

明日は今後のシーズンのためにも本当に負けられない一戦となりました。

 

 

 

カープ5/16の試合展望

予告先発はカープがジョンソン投手、ドラゴンズは吉見投手です。

  

ジョンソン投手はここまで7試合に登板して3勝2敗防御率は3.60。

先週のタイガース戦では大量援護に守られながら7回1失点の好投で約1か月ぶりに勝利投手となっています。

 

ドラゴンズとは早くも今シーズン3度目の対戦。

過去2試合で1勝0敗防御率は2.57。

ナゴヤドームで登板した前回対戦では7回3失点で勝敗つかずとなっています。

 

 今シーズン左打者に苦労しているジョンソン投手、左打者の並ぶドラゴンズ上位打線相手に課題克服なるか。

嫌な流れを変えるエースのピッチングに期待しましょう!

 

一方、カープ打線の相手は吉見投手です。

今シーズンここまで3試合に登板、1勝0敗防御率は2.65となっています。

先週のスワローズ戦では6回1失点の好投ながら勝敗つかず。

昨年不本意なシーズンを送った吉見投手ですが、ここまで3試合いずれもスワローズ相手に好投を続けています。

 

昨年カープ戦には2試合に登板して1勝1敗防御率は4.35。

カープが敗れた試合では5回3安打1失点と好投を許してしまいました。

好相性の丸選手がいないのは痛いですが、昨年ホームランを放った新井選手のバットに期待がかかります。

体調さえ万全であればスタメン起用が十分にありそうです。 

 

とにかく先制点を取って主導権を握りたい。

後手後手の展開はもうおなかいっぱいです。

 

長いシーズンを見据えた采配は基本的には好きですが、明日は短期決戦の気持ちで攻撃的な采配も見てみたい!

流れを変えるためにどんな采配が見られるのか、新井選手スタメン起用以外にも何らかの動きがあるでしょうか、注目してみたいと思います。

 

球団初のリーグ3連覇へ、明日も一戦一戦、チーム一丸で頑張ろう、カープ!

 

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