僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

4/15のカープ 久々4番が機能 菊池連続アーチもヒヤヒヤ最終回 巨人戦

4/15 ジャイアンツ戦は5-4でカープが勝ちました。

1点の重い展開を菊池選手の2打席連続ホームランで打開したカープ。大瀬良投手が最小ビハインドで粘ったのも効きましたね。最終回は一打逆転サヨナラの場面まで追い詰められましたが逃げ切ったカープがジャイアンツ戦勝ち越しです。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 1 0 0 0 1 0 3 0 0 5 13 0
巨人 1 1 0 0 0 0 0 0 2 4 6 0

 

投手情報 

勝利投手 大瀬良 (2勝1敗0S)

敗戦投手 上原(0勝2敗0S)

セーブ 中崎 (0勝0敗5S)

広島 大瀬良、今村、ジャクソン、中崎 - 磯村、石原

巨人 野上、上原、中川、田原 - 小林、大城

本塁打   亀井1号(2回裏ソロ)、菊池2号(5回表ソロ)、菊池3号(7回表ソロ)

 

 

試合感想

投げては先発の大瀬良投手が6回を104球2安打5四球2失点で試合を作ってくれました。

 

打線が1点を先制した直後の立ち上がりは1アウトからフォアボールとワイルドピッチ2つで3塁に進めて、犠牲フライを打たれてノーヒットで同点に追いつかれる嫌な感じでした。

磯村選手の捕球も今一つだったようですが、試合に出始めたころの會澤選手もぽろぽろしてましたよね。

 

練習でできても、やはり試合の中で同じことが精度高くできるかは別問題、これも経験ということではないでしょうか。

2回には先頭の亀井選手相手に3-1とカウントを悪くして投じた外寄り低めのストレートをすくい上げられて、レフトスタンド前列まで運ばれ1点勝ち越しを許します。

コースは悪くなかったのですが…。

 

ただ、この後ずるずるいかずに、最小点差で踏ん張ってくれたのが逆転を呼び込みましたね。

フォアボールの多さは気になりますが、3試合目で初めて6回を投げ切りQSを達成。

今シーズン、ボールの球威はあるだけにそれとある程度の制球力を共存させられるか。

大瀬良投手の進化に期待ですね。

 

7回は今村投手、8回はジャクソン投手がそれぞれ1週間ぶりの登板と間隔が空いたものの無失点で抑えてくれました。

今村投手は三者凡退、ジャクソン投手は2アウトからピンチを作りながらもしのぐと内容は異なりましたが、勝ちパターンの投手としてしっかり結果を積み上げていってくれています。

  

最終回は中崎投手。

先頭の亀井選手を追い込んでから内角低めへのボール球でしたがセンター前に落とされ出塁されると続く中井選手も追い込みながらもライト前に打たれ連打を浴びます。

代打の阿部選手にフルカウントからフォアボールを与えノーアウト満塁のピンチを招きます。

 

大城選手は三振に抑えますが、続く坂本選手に深く守っていたライトの前に落とされる2点タイムリー。

1点差に迫られてなおも1アウト1, 3塁で長野選手にフォアボール。

1アウト満塁と一打逆転サヨナラの場面まで追い詰められます。

 

しかも打順はクリーンアップ。

ゲレーロ選手を2-2から内角高めにシュートで詰まらせてピッチャーゴロでホーム封殺。

2アウトまでこぎつけると最後はマギー選手をファーストライナーに打ち取り辛くも逃げ切り。

 

これが昨日でなくて本当に良かったですね…暑くなってきて本領を発揮してくれる季節までは守護神は追いつかれなければそれでよい。 

本当にヒヤヒヤしましたがそういう気持ちでいるしかないですかね…とにかく勝ててよかったです。

 

一方の打つ方では初回、先頭の田中選手がいきなり左フェンス直撃のツーベースで出塁すると、菊池選手の送りバントで1アウト3塁。

丸選手がフォアボールを選んで1, 3塁とすると打席には松山選手。

 

2-2と追い込まれながらも高めに浮いてきたストレートを左中間にはじき返す先制のタイムリーツーベースヒット。

1塁ランナーの丸選手もホームに突っ込みますが、ここはジャイアンツの中継プレーが上手く、刺されてしまいます。

 

坂本選手が捕ってから速かった…送球はホームからやや逸れましたが、ジャイアンツの好プレーでした。

結果的にはアウトになりましたが、ホームに突っ込ませた判断は個人的には悪くなかったと思います。

 

野上投手の立ち上がりで畳みかけらなかったことも響いて、先制した後のカープはまた1点が重い攻撃が続きます。

それでも5回、2アウトランナー無しから菊池選手。

当たりが止まって苦しんでいた男が2-1から外角、少しだけ高く浮いたストレートを振り抜くと打球はライトスタンド前列に飛び込む同点のホームラン。

粘り強く投げ続けていた大瀬良投手を援護しました。

 

6回にはエルドレッド選手のツーベースと安部選手のヒットでノーアウト1, 3塁と絶好の勝ち越し機を作りますが、下水流選手の三振と代打・岩本選手のダブルプレーで無得点。

坂倉選手と入れ替わりで昇格してきた岩本選手を、積極的に最高の場面で起用しましたが、ファーストストライクを積極的に振りに行ったものの引っかけてセカンドへのゴロ。

今日は最悪の結果に終わってしまいましたが、西川選手も起用できた中でこうやって昇格すぐに起用する姿勢は悪くないと思います。

長いシーズン好調の選手を起用して総合力で戦っていきたいところですからね…。

 

こんな風に振り返ることができるのも7回の攻撃があったからこそ。

上原投手相手に簡単に2アウトを取られますが再び菊池選手。

2-1から高めに浮いた落ちないフォークボールを逃しませんでした。

 

思いっきり引っ張った打球はレフトスタンド中段まで飛んでいく2打席連続となる勝ち越しホームラン。

さらにここで終わらず、丸選手がフォアボールで出塁すると松山選手、エルドレッド選手に連続タイムリーツーベースが飛び出して一気に3点。

2アウトから1点で終わらずに久々に打線がつながりました。

 

菊池選手の活躍も大きいですが、個人的にそれより大きいと思っているのが4番に入った松山選手がチャンスで2度結果を出して打点を稼いだことです。

ここまでチャンスは作るものの得点圏で去年とは違って1本が出ない展開に陥っていたカープ。

 

特にタナキクマルの後を打つ4番に入ったバッターが中々結果を出せていませんでしたが、今日はそこが機能しました。

打線が上向く良いきっかけになってくれそうな予感が漂うだけに、大きな7回の攻撃でしたね。

 

2軍では実践復帰した鈴木誠也選手がいきなり初打席でホームランを打ったという嬉しいニュースも入ってきています。

来週から少しずつチーム状態がまた上向いていくことに期待です!

 

 

 

 

カープ次週の試合予定

前週からの連敗が4まで伸びるなどかなり重苦しい週でしたが結果的にはタイガース、ジャイアンツとの敵地6連戦を3勝3敗の五分で乗り切れました。

必ずしもチーム状況の良くない中でよく踏ん張った、そう振り返ることができると思います。

 

来週は地元マツダスタジアムでスワローズとの3連戦のあと、ナゴヤドームに移動してドラゴンズとの3連戦です。

久しぶりにマツダスタジアムに戻って、真っ赤に染まるスタジアムで戦うことができるのは選手も心強いでしょうね。

 

薮田投手が中継ぎに回ってローテーションの入れ替わりもありますし、野手陣の調子は上向いていきそうな気配もあるだけに、どういう戦いをしてくれるか楽しみですね。

そのあたりの次週の展望は明日、改めて記事にしたいと思います。

 

とにかく今週のカープはズルズルいってもおかしくなかったところで、よく踏ん張ってくれました!

連覇の経験が苦しいところでの踏ん張りに繋がっているような気がして、チーム状態の悪い時に表れてくる底力を感じられましたね!

また来週から気分一新、一つ一つ勝ちを積み上げていきましょう。 

 

球団初のリーグ3連覇へ、明日も一戦一戦、チーム一丸で頑張ろう、カープ!

 

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