僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

4/10のカープ 疑問の継投 今日はちょっと言わせてください 阪神戦

4/10のタイガース戦は3-4ででカープが敗れました。

久しぶりに先制する展開でしたが、薮田投手は今日も不安定。8四球で疑問の継投もあり逆転を許しました。元気なく3連敗です。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 2 0 0 1 0 0 0 0 3 7 1
阪神 0 0 0 1 0 3 0 0 X 4 5 0

 

投手情報 

勝利投手 藤川(1勝0敗0S)

敗戦投手 一岡(0勝1敗0S)

セーブ ドリス(0勝0敗4S)

広島 薮田、一岡、中田、アドゥワ - 會澤

阪神 小野、藤川、桑原、高橋聡、ドリス - 梅野

本塁打   なし

 

 

試合感想

先発の薮田投手は6回途中104球4安打8四球3失点。

先週に続きフォアボールでランナーを貯めながらも紙一重のところで粘るというピッチングでした。

今日の場合は薮田投手が粘ったというよりも相手のミスに助けられたと言った感じでしたが…

 

初回、連続四球でいきなノーアウト1, 2塁としながらも糸井選手の大きなライトフライで高山選手がタッチアップできず、その後のロサリオ選手の大きなセンターフライで1点取られるところを無失点でしのげました。

 

3回も1アウトから連続四球で1, 2塁とするも、今度はファーストランナーの糸井選手がセカンドランナーの西岡選手の三塁を伺う動きにつられて飛び出したところを牽制で刺してアウトをもらいました。

 

4回は先頭の福留選手の当たりを松山選手と田中選手がお見合いしてポテンヒットで出塁を許すも、大山選手はダブルプレー。

しかしこの回はここから糸原選手をフォアボールで出すと、梅野選手にタイムリーツーベースを浴びて1点を失います。

 

5回は2アウトから糸井選手にフォアボールを出したあとロサリオ選手にライトの頭を超える打球を許しますが、堂林選手、菊池選手の好連携でホームで糸井選手を刺して無失点。

冷や冷やながら先週と同じく勝ち投手の権利を得たところで降板かと思いましたが、6回もまさかの続投。

 

1アウトから連続四球でピンチを作ったところで一岡投手に継投します。

この采配は正直疑問でした。

 

続投も驚きましたが、シーズン序盤で薮田投手に立ち直るきっかけを掴んでもらいたい、週の頭を投げるのであれば6回は最低限。

今日の薮田投手の内容で欲張りすぎかとは思いますが、そういう気持ちも分かるからです。

 

でも続投させるなら、結果的に引っ張りすぎだとの批判を受けても同点までは薮田投手に任せるべきだったのではないでしょうか。

いい加減我慢ならなかったのでしょうが、今日の展開であれば無失点でしのいだ可能性もあります。

任せるなら任せる、任せないなら任せない。

今日はその中間の中途半端でモヤっとする采配のように感じました。

 

あの流れであの場面で起用された一岡投手がかわいそうでしたね…

なぜああいう場面を得意とする中田投手でなかったのかも気になりますが、今日はそこではない気もします。

 

代わり端、梅野選手にフォアボールを与えて1アウト満塁とピンチを広げると、俊介選手をボテボテのショートゴロに打ち取りながらも前進守備の田中選手がバウンドに高い合わせられず痛恨の後逸で同点。

さらに伊藤隼太選手にはタイムリー内野安打で逆転。

 

菊池選手の守備もあり、何とか1点差で止めはしましたがタイガースに主導権を譲ってしまいましたね。

 

それでも7回の中田投手、8回のアドゥワ投手が無失点でつないで1点差で粘れたのは収穫と言えば収穫でしょうか…

 

打つ方では先週好調の小野投手相手にまずまずの攻撃を見せてくれたと思います。

 

初回は三者凡退に終わったものの、2回、松山選手のヒットから安部選手が送りバント。

打線のつながりを意識してか、小技もあって打率を残せる安部選手を5番に起用したのを早速生かす形となりました。

 

2アウトから堂林選手がライトへ運んで1,3塁とチャンスを広げると、會澤選手が甘く入ってきたスライダーをレフト線へのタイムリーツーベースとして先制点。

続く薮田投手も真ん中に来たストレートをライトへ打ってプロ初打点となるタイムリー。

幸先よく2点を先制することに成功しました。

 

1点差に迫られた直後の5回には1アウトから田中選手フォアボール、菊池選手が追い込まれながらも外角の球に食らいついてヒットエンドランを決めて1, 3塁の形を作る素晴らしい攻撃。

丸選手が前進守備のセカンド正面への強いゴロを打ってしまい、ダブルプレーかと思いきや、西岡選手のセカンド送球がやや逸れたおかげでダブルプレーを免れてゲッツー崩れで1点を追加。

 

タイガースの攻守にわたるミス連発で良くても2-2のところを中盤まで3-1とモヤっとしながらもリードする展開でしたね。

 

普段なら今日のように逆転されても、終盤の1点差なら…と希望が持てるところなのですが、今日は流れが悪すぎました。

 

7回は桑原投手の前に三者凡退、8回はクリーンアップ3人が左打者というところで高橋聡文投手を起用されここも三者凡退。

安部選手5番の弱点を上手く突かれてしまいましたし、打順の巡り合わせも悪かったですね…まぁ今日の試合内容ではそうなるべくしてなっていたような気もします。

 

9回は先頭のエルドレッド選手が出て、代走に野間選手。

堂林選手が送って一打同点のチャンスを作りましたが、會澤選手、代打の西川選手が倒れてゲームセット。

 

タイガースもカープも今日はどちらも負けても何ら不思議のない締まらない内容でした。

消去法で勝ちを献上してしまう、情けない試合をしてしまいましたね。

 

もちろん長いシーズン、やってもらわないと困る投手ですがさすがに薮田投手はチームの雰囲気を変えるためにも一度抹消した方が良さそうです。

 

いろいろ書きましたが、長いシーズンこういう試合もあるでしょう。

シーズン序盤で出てよかった、そう思えるよう、とにかくこの悪い流れを止めるためにもまずはどんな形でも勝利という結果が必要です。

 

明日は明日。

気持ちを切り替えて、連敗を止めてくれることを期待しましょう。

 

 

カープ4/11の試合予定

 明日の試合の予告先発はカープが中村恭平投手、タイガースが高橋遥人投手です。

  

中村恭平投手は2010年ドラフト2位左腕。

昨年は1軍で登板機会を得ることはありませんでした。

2年ぶりとなる1軍での先発機会で同じく2年ぶりの白星を目指します。

 

期待されて入団しながらもここまでプロ通算で2勝、もう決して若くはなく中村奨成選手の入団に伴い背番号も22から64へと変更となり、背水の陣で明日の登板を迎えます。

 

昨年の結果を踏まえてオフの間に下半身を意識して全身で投げられるフォームを目指してきた中村恭平投手。

3/24の2軍での登板では5回2失点と好投したものの、4/5の登板では5回8失点。

4回まで無失点に抑えながらも突如崩れてしまったようです。

 

それでも首脳陣は1軍昇格で試すことを決断しました。

キャンプからの経過を見て、昨年との違いを首脳陣も感じ取っているということなのでしょうか。

シュート系のボールを軸にタイガースの左打者を抑え込めれば少なくとも大量失点することはないでしょう。

2軍でやってきたことを信じて、実力を出し切るピッチングに期待しましょう!

 

 

対する打線の相手はタイガースのドラフト2位ルーキーの高橋遥人投手。

オープン戦では2試合に登板して計5回を1失点と好投を見せています。

 

肩の筋力に問題があり、開幕ローテーションを外れていたようですが、二軍でもここまで3試合で防御率2.75の成績を残し、1軍での先発機会を早速掴んでいます。

 

金本監督が簡単には打たれないと評するストレートを軸として投げてくるでしょうが、やや荒削りで制球には課題があるタイプの投手のようですのでボール球につられずに、カープ打線としては相手の投球を助けないようにしていきたいところです。

 

シーズン開幕後にはつきものですが、またまた初物相手ということで苦労する部分もあると思いますが、久しぶりの登板となる中村恭平投手を援護するためにカープ打線も気合十分で挑んでもらいましょう!

 

敵地での連戦が続くだけに大型連敗の心配も出て来てしまいました…久しぶりの登板の中村恭平投手には余計なプレッシャーがかかってしまいますが、何としても明日は勝たないといけないゲームです!

 

球団初のリーグ3連覇へ、明日も一戦一戦、チーム一丸で頑張ろう、カープ!

 

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