僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

来年よりも数年後を見据えた指名 2017年ドラフト 3連覇は現有戦力の底上げ必須!【閑話休題】

2017年のドラフト会議が行われ、カープは6名の選手を指名。

育成でも3名を指名しました。

今日はカープの未来を担う選手たちについて書きたいと思います。

 

ドラフト1位は中村奨成捕手。

地元・広陵高校出身の甲子園のスターを、中日との競合の末にクジで交渉権を引き当てました。

言わずと知れた甲子園の大会ホームラン記録を更新した強打の捕手ですが、木製バットでのバッティングはまだ粗削りでプロで通用するまでには時間がかかりそうです。

 

しかし、持ち前の強肩とフットワークの良さを生かした守備は既に一級品。

取ってから送球までも早く、現時点では守りの方が完成度は高そうです。

俊足でもありカープのチームカラーにぴったりの選手。

 

チームには今年素晴らしいルーキーイヤーを過ごした1つ上の坂倉選手がいる関係でバッティングを生かすために手薄なサードへのコンバート案もあったようですが、緒方監督はキャッチャーとして育てる方針のようです。

 

坂倉選手と2人で15年はキャッチャーの心配はいらないとする球団の青写真を現実のものにしてくれるか。

来年は坂倉選手には1軍で勉強してもらって、ファームの試合出場は中村選手優先になるのでしょうか。

 

まずは坂倉選手が1軍に帯同できるだけのアピールを来年の開幕までにできるかどうか、そして中村選手が今年の坂倉選手のように2軍で試合に出続けるだけの状態でプロ入りできるかどうかですね。

いずれにしても曾澤選手からレギュラーの座を奪おうかというカープ若手捕手陣は大充実の陣容となりました。

 

 

続いてドラフト2位は熊本工業高校の山口翔投手。

今春の甲子園では制球が乱れて1回戦敗退と結果を残せませんでしたが、最速150km/h近いストレートを投じる本格派右腕です。

肩の使い方が柔らかく、癖のないフォームで素材型の投手としてカープだけなく他球団からも高く評価されたようです。

 

小学生のころ、お父さんの仕事の都合で広島にいたようですので地縁もありますね。

甲子園で8四球を出してしまったようにコントロール面ではまだ課題を残していますが、高校の大先輩、前田選手のように息の長い、ファンに愛される選手になってもらいたいものです。

 

ドラフト3位は日本文理大学のケムナ・ブラッド誠投手。

ハワイ州生まれで日南育ちのケムナ投手は身長192cmから角度のある球を投げ込みます。

日南と言えばカープのキャンプ地ですので、またしても地縁のある選手と言えそうです。

 

最速150km/hを超えるストレートを投げるとのことですがまだ制球、球威ともプロで通用するレベルで安定してはいないようですので、大卒投手ですが素材型としての指名と言えそうです。

日本人には中々ない長身を生かした角度のあるボールが投げられることに期待しての指名でしょう。

その期待に応えて、伸びしろを十分に発揮してチームの力になってもらいましょう!

 

 

ドラフト4位は二松学舎大付高校の永井敦士外野手です。

鈴木誠也選手の後輩になりますね。

178 cm、91kgの恵まれた体格を誇り、東京都屈指の長打力を誇るスラッガー。

 

バットコントロールも良く、ミート力もあるとの評判です。

がっしりとした体格ですが足も速く、カープのチームカラーになじめそうな選手です。

課題は守備の打球判断だそうですが、足が速ければ守備範囲も自ずと広くなるはず。

課題を克服して得意のバッティングでもアピールできるといいですね。

期待しましょう!

 

ドラフト5位は霞ケ浦高校の遠藤淳志投手です。

185cmの長い手足から伸びのあるストレートを投げ込む右腕です。

高校時代、1年生の時はケガもあり伸び悩んでいたようですが、2年秋以降、見違えるような姿勢で野球に取り組み、3年生となって見違えるような成長を見せたようです。

 

まだ細身で体は出来上がっていませんが、体重が増えるにつれて球速も増していくことが期待されています。

高卒投手ですし、まずは3軍で体作りからということになりそうですね。

 

www.bokuramocarp-blog.com

 

ドラフト6位は中部学院大学の平岡敬人投手です。

大学2年生の時に152km/hを計測して一躍プロの注目を集めるようになったそうですが、3年生で右肩痛の影響でリーグ戦の登板なしに終わりますが、今年は再び投げられるようになっています。

 

こちらも大卒投手ですがポテンシャルを評価されての素材型としての指名と言えそうですね。

 

 

 

育成では岡林飛翔投手、藤井黎來投手、佐々木健投手の高校生3名を指名。

 

課題の左腕の指名はなく、高校生4名に素材型の大卒投手2名という即戦力というよりも数年先を見据えた指名となりました。

2巡目での指名が最後の12番目だっただけに、リストアップはしていたであろう即戦力投手は残っていませんでしたね。

 

地元出身のスター・中村選手の存在がこうした方向性に舵を切らせたと言えそうですが、無事中村選手の交渉権を獲得できたことで今日時点でのドラフトは満足の出来と言えそうです!

 

ドラフトの成果が分かるのは来年ではなく、数年後以降となりそうですが、今年も楽しみな指名となりました!

ただ来年の3連覇は現有戦力の底上げにかかってきそうです、一昨日の悔しさを忘れず、来年こそは再び日本シリーズへ…。

 

特に戸田投手、床田投手、高橋樹也投手に高橋昂也投手。

出てこい、期待の左腕たち!

 

中村選手の交渉権を引き当ててくれたことでCS敗退のショックから少し立ち直ることができつつあります。

とにかく本当に良かった!

 

 

来年の日本一へ向けて、頑張ろう、カープ!

  

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