僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

10/19のカープ 野村踏ん張り切れず 打線は待たれる菊池・丸・松山の復調 DeNA戦

10/19のカープ試合速報です、ベイスターズ戦は2-6でカープが敗れました。

野村投手は3回、2安打と四球で満塁のピンチを招くと宮崎選手に追い込んでから内角へのシュートをレフトへはじき返され先制を許します。西川選手の技ありのタイムリーで1点を返した直後の5回にも満塁から代打の乙坂選手にタイムリーを浴び4失点で降板。その後も小刻みに追加点を許したカープは打線も1点が重い状態のまま敗れて初黒星。シリーズ成績を2勝1敗としています。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
DeNA 0 0 2 0 2 1 0 0 1 6 11 0
広島 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 7 1

 

投手情報 

勝利投手 濱口 (1勝0敗0S)

敗戦投手 野村 (0勝1敗0S)

セーブ なし

DeNA 濱口、パットン、山崎康 - 高城、戸柱

広島 野村、九里、今村、中田、ブレイシア - 會澤

本塁打   宮崎1号(9回表ソロ)

 

試合概要

試合は野村投手、濱口投手の先発で始まります。

野村投手は初回、先頭の桑原選手のヒットを許すと、続く梶谷選手のヒットエンドランでピッチャーゴロに打ち取る間に1アウト2塁のピンチを背負います。

続くロペス選手をチェンジアップでピッチャーゴロに打ち取り2アウト3塁。

 

筒香選手はフォアボールで歩かせ1, 3塁となりますが、宮崎選手を2-2から外角低めへのチェンジアップでサードゴロに打ち取り、何とか無失点で切り抜けます。

 

一方のカープの初回。

先頭の田中選手がフルカウントから甘く入ってきたストレートをセンターへはじき返して出塁すると、菊池選手が初球から送って1アウト2塁のチャンスを作ります。

濱口投手のワイルドピッチで3塁へ進みチャンスが広がりますが丸選手は2ボールからストレートを引っかけてセカンドゴロで2アウト。

 

松山選手も初球の外角高めのストレートを打つもセカンドゴロに倒れ、こちらも先制のチャンスを生かせません。

 

  

 

 

2回も両投手無失点で終えると、野村投手は3回。

1アウトから桑原選手にレフトへのヒットを許すと続く梶谷選手にフォアボールを与えて1, 2塁のピンチを招きます。

 

ロペス選手には高めに浮いたカットボールをライトへ運ばれ満塁。

打席には筒香選手。

嫌な場面で1-2から外角高め、ボールゾーンに逃げていくシュートに手を出してくれて空振り三振に仕留め、2アウトまでこぎつけます。

 

続くバッターは宮崎選手。

2-2からの5球目、内角へのシュートを上手くさばかれレフト前への2点タイムリーヒット。

続くピンチは柴田選手をチェンジアップでセカンドゴロに仕留めて切り抜けますが、ベイスターズに先制点を許します。

 

反撃に出たい打線は4回。

先頭の丸選手が追い込まれながらも内角スライダーをたたきつけるセカンドへの内野安打で出塁すると、1アウトからバティスタ選手がタイミングのあっていなかったために4球続けられたチェンジアップをレフトへ打ち返して1, 2塁とチャンスを作ります。

 

新井選手は2-2から外角低めギリギリに決まるストレートに見逃し三振に倒れ、打席には西川選手。

1ストライクからやや内よりのストレートをレフト線へ落とす技ありの一打で1点を返します。

 

なおも2アウト1, 3塁の場面で曾澤選手は初球、外角低めボール球のチェンジアップに当てるだけのピッチャーゴロに倒れ、同点に追いつくことはできません。

 

直後の5回の野村投手は1アウトからロペス選手にヒットを許すも筒香選手をセカンドフライに打ち取って2アウト1塁。

ここで宮崎選手に3-1から低めのチェンジアップをセンターへエンタイトルツーベースを打たれ、2アウト2, 3塁のピンチを迎えます。

柴田選手にボールが先行したところで敬遠で歩かせ満塁。

 

高城選手の打席でベイスターズベンチは代打で乙坂選手を起用します。

その初球でした。

カットボールが真ん中高めに甘く入ったところをセンターへはじき返され2点タイムリーヒット。

濱口投手をレフトフライに打ち取りますが、1点差に迫った直後に3点差に突き放されてしまいます。

 

その裏、カープは1アウトから当たっている田中選手が1-2と追い込まれながらも内角低めのチェンジアップをライト線へはじき返すツーベースでチャンスを作ります。

しかし菊池選手が初球のチェンジアップで大きな当たりもレフトフライ、丸選手が1-2から内角ストレートでセカンドフライに倒れて点差を縮めることができません。

 

6回のマウンドには九里投手。

連続三振で2アウトを取りますが、梶谷選手をフォアボールで歩かせると打席にはロペス選手。

粘られてフルカウントからの10球目、外角ストレートをライト線へはじき返されると、バティスタ選手が追いつきますが打球をグラブに収めることができずにファンブル。

ボールを拾いなおしている間に梶谷選手が長躯ホームインで1点を追加され4点差に突き放されます。

筒香選手をレフトフライに打ち取り追加点は許しません1-5。

 

その裏のカープは1アウトからバティスタ選手がレフトへのヒットで出塁すると新井選手が0-2からの内角低めのストレートをレフトへはじき返します。

バティスタ選手がサードを伺うかいったん躊躇するもサードへ走ると筒香選手もサードへ送球。

タッチプレーはセーフになる間に新井選手もセカンドに進み、1アウト2, 3塁とチャンスを広げます。

 

ここで西川選手が2-2からのワンバウンドしそうなフォークに何とかバットを当ててファーストゴロに倒れる間にバティスタ選手がホームイン。

続く2アウト3塁のチャンスでは曾澤選手が外のストレートで空振り三振に倒れますが1点を返し3点差に追い上げます。

 

7回を今村投手が三者凡退に抑えますが、その裏を濱口投手に三者凡退に抑え返されます。

 

8回は中田投手。

先頭の代打・細川選手にフォアボールを与えると、続く倉本選手には0-2と追い込みながらもデッドボールを与えてノーアウト1, 2塁のピンチを招きます。

しかし桑原選手を2-2から外角低めのボール気味のフォークでセカンドゴロダブルプレーに打ち取ると、梶谷選手を低めのフォークで空振り三振に仕留め、3点差で粘ります。

 

その裏、カープは丸選手が粘るもののフルカウントから外角高めのストレートで空振り三振に倒れて1アウト。

しかし松山選手がフルカウントからフォアボールを選んで出塁すると、バティスタ選手も0-2と追い込まれてからフォアボールを選んで1, 2塁のチャンスを作ります。

 

打席には新井選手。

ストレート2球の後スライダーに空振り三振に倒れて2アウト。

西川選手は1ボールから高めのストレートを打ち返しますがセンターフライに倒れ、点差を詰めることができません。

 

9回はブレイシア投手が登板。

ロペス選手、筒香選手を連続三振に仕留めるも、宮崎選手に高めに浮いたスライダーをレフトスタンドに放り込まれて1点を追加されます。

さらに柴田選手にもツーベースを許しますが、戸柱選手をレフトフライに何とか抑えて2-6で9回裏の攻撃へ。

 

しかし山崎投手の前にあっさりと三者凡退に終わってゲームセット。

1度もリードする場面なく敗れたカープは、アドバンテージの1勝を含めて2勝1敗となりました。

 

 

 

試合感想

野村投手は5回94球8安打3四球4失点で降板。

本人にとっても非常に悔しい登板になってしまったと思います。

少し大事に投げすぎた感じでしょうか。

 

シーズン中は割と抑えることができていた桑原選手・宮崎選手に2安打を許し、梶谷選手には3回の痛いところでフォアボールを出してしましまいました。

シーズン中も打たれていたロペス選手には相変わらず打たれてしまいましたね。

 

宮崎選手に許した先制打は内角の良いコースへのボールでしたがやや高かったか、上手くレフト前に運ばれてしまいました。

あれは宮崎選手を褒めるべきでしょう。

それよりも1アウト1塁からの梶谷選手へのフォアボールが痛かったですね…。

 

そして1点差に迫った直後の5回。

2アウト2, 3塁で柴田選手を歩かせたのは賛否あるでしょうが、個人的にはシーズン9-4で打たれていることを考えると歩かせたのは妥当だと思います。

もちろん高城選手に代打がでることを加味してもです。

 

 

結果的には乙坂選手への初球が高めに浮いて痛恨の2点タイムリー浴びてしまいましたが、それはそれ。

しかしこの2点が本当に大きく響きました。

 

6回の九里投手はフォアボールが余計でしたが、不運な失点となりました。

ただやはりベイスターズ戦の九里投手はあまり抑えられる印象がないですね…逆転を引き寄せるうえで大事な役割を担うピッチャーだけに明日以降ランナーを出さない投球を期待したいですがどうなるでしょうか…。

 

今村投手がベイスターズ打線を三者凡退に抑えてくれたのは今日の投手陣で唯一明るい材料です。

シーズン中は打ち込まれる場面が目立っただけに、まずは一安心でしょうか。

中田投手が不安定な投球内容だっただけになおさらです。

 

 

 

打つ方では西川選手が2打点。

4回、新井選手が倒れた後の逆方向への技ありのタイムリーと、1アウトで3塁にランナーを置いた場面で追い込まれながらも低めのフォークに食らいつき、三振を避けての内野ゴロで打点を稼いでくれました。

今シーズンのカープの凡打を含めて攻めるという姿勢を感じたナイスバッティングでしたね。

 

田中選手とバティスタ選手は相変わらず好調、新井選手・西川選手もある程度期待できる状態だけに、何よりも核になるべき2番から4番の復調が待たれます。

菊池選手、丸選手はまだ内野安打1本、松山選手がノーヒットでは打線はつながりません。

 

特に心配なのが丸選手。

悪い時に出やすい引っかけたり打ち損じてセカンドに飛ぶ打球が目立ちます。

 

 

打線全体でもまだ試合勘を取り戻しきれていないのか、つながりきらずに1点が重い展開になっていますね…。

2試合が終わり、打てないことに焦りが出てくる頃ですが何とかグッとこらえて辛抱強く、凡打も絡めて1点ずつ積み重ねていくしかありません。

 

 

 

明日の試合に切り替えて臨んでもらいましょう! 

 

10/20の試合展望

予想先発はカープがジョンソン投手、ベイスターズは井納投手です。

 

ジョンソン投手は今シーズンコンディション不良や怪我に苦しみ13試合に先発し6勝3敗、防御率は4.01の成績を残しました。

ベイスターズ戦は3試合に登板して1勝0敗、防御率は2.37と相性は良さそうです。

 

対戦成績が悪く特に注意すべきなのは梶谷選手(8-4で5割打たれています)です。

中軸前の2番で起用されることが濃厚なだけに、ここを抑えられるかどうかが一つポイントになりそうですね。

 

ただジョンソン投手の場合は相手云々よりもまずは本来のボールが投げられるかどうかでしょう。

シーズン最後の方の登板では球威・制球共にかなり良いところまで戻っていましたので、間が空いてもその状態が維持できているかどうか。

レギュラーシーズンの悔しさをきっちりぶつけてジョンソンここにあり!というのを見せてもらいたいところです、期待しましょう!

 

対する打線の相手は井納投手でしょうか。

今シーズン24試合で先発、6勝10敗防御率は3.84の成績を残しました。

カープとは3試合で対戦し、0勝1敗で防御率は5.11とカープ打線はそこまで苦にしている印象はありません。

 

 

特にエルドレッド選手が3-2で.667と打数は少ないですが打てていますので、打線のてこ入れと気分転換を図る意味でも新井選手に代えてのスタメン起用があるかもしれませんね。

 

 

まだリードしているカープですが明日も落とすようだと、流れは一気にベイスターズに傾きます。

 

打線の調子が上がってこないだけに、ジョンソン投手にかかる期待は大きいですね! 

 

とにかく粘り強く守る時は1点でも少なく、責めるときは泥臭く1点ずつ。

日本一に向けて、ファンも含めてチーム一丸で一戦一戦頑張ろう、カープ!

 

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