僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

9/12のカープ 見せ場少なく完敗 8月以降不安定な野村 CSへの不安 DeNA戦

9/12のカープ試合速報です、ベイスターズ戦は1-3でカープが敗れました。

野村投手は2回、エラーと連打でノーアウト満塁のピンチを迎えると押し出しのデッドボールと2点タイムリーで3点を失います。3回もノーアウト2, 3塁のピンチを招きましたが何とか踏ん張り5回まで3失点で粘ります。しかし打線の反撃は丸選手のソロホームランのみ。塁をランナーでにぎわせる機会もあまり見られず、連勝は9でストップ。地元での胴上げに向けた本拠地5番勝負の初戦を落としました。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
DeNA 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3 8 0
広島 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 6 1

 

投手情報 

勝利投手 ウィーランド (8勝2敗0S)

敗戦投手 野村 (9勝5敗0S)

セーブ 山崎康 (4勝2敗23S)

DeNA ウィーランド、田中健、エスコバー、山崎康 - 嶺井

広島 野村、九里、中田、ジャクソン、高橋樹 - 會澤

本塁打   丸22号(6回裏ソロ)

 

試合概要

試合は野村投手、ウィーランド投手の先発で始まります。

 

初回、野村投手が三者凡退に抑えますが、一方のウィーランド投手もピンチを背負うことなく無失点に抑え、試合は静かな立ち上がりを見せます。

 

野村投手は2回。

先頭のロペス選手の高いバウンドの当たりを西川選手が焦ったか、ファンブルしてミスで出塁を許すと、宮崎選手、梶谷選手に連打を許してノーアウト満塁のピンチを迎えます。

 

打席には嶺井選手。

満塁から初球のカーブがすっぽ抜け嶺井選手の方へ。

カーブで緩い分、また右バッターからは遠ざかっていく軌道だった分、よけられそうなボールでしたが嶺井選手が避ける動作の中で上手く左ひじを残してボールに当たります。

球審もデッドボールの判定で押し出しとなり先制点を献上します。

 

続くウィーランド投手は浅いライトフライに打ち取り1アウトで打席には倉本選手。

フルカウントからの7球目、外角低めのチェンジアップを捕らえられると打球は鋭いライナーで一塁線へ。

安部選手がジャンピングキャッチを試みますが、そのグラブをはじいて打球はライト線へ。

2点タイムリーツーベースとなり、さらに2点を追加されます。

 

なおも続く1アウト2, 3塁のピンチは桑原選手をセカンドゴロ、柴田選手をショートゴロに打ち取り何とかしのぎますが、3点のビハインドを背負います。

 

 

 

 

さらに3回の野村投手。

先頭の筒香選手にフルカウントからフォアボールを与えると、続くロペス選手には2ストライクと追い込みながらも外角低めのカットボールをライトへのツーベースとされノーアウト2, 3塁とピンチを背負います。

 

宮崎選手を内角シュートでサードゴロに打ち取り1アウトを取り、迎えた梶谷選手は3ボールとカウントが悪くなったところで最後は敬遠気味にフォアボール。 

1アウト満塁で嶺井選手を迎えます。

 

2-2からの6球目、外角のスライダーでタイミングを外してバットの先で打たせるとボテボテのピッチャーゴロ。

これをホーム送球で2アウト、ファースト転送は際どいタイミングでしたが(セーフに見えるタイミングでしたが)アウトの判定。

ダブルプレーでピンチを脱します。

 

打線はその裏、1アウトから田中選手がフォアボールで出塁するとすかさず盗塁を決めて1アウト2塁と初めて得点圏にランナーを進めます。

しかし菊池選手が外角低めのストレートに見逃し三振、丸選手がフォアボールを選んで1, 2塁とチャンスを広げますが松山選手が2-2からの内角高めのストレートを打ち上げてショートフライ。

チャンスを生かすことができません。

 

野村投手は4回、5回とピンチを背負うことなく抑えると打線は5回。

先頭の曾澤選手がセンターへのヒットで出塁すると、野村投手には代打のバティスタ選手を起用。

2-2から外角高めのストレートを捉えますが、ウィーランド投手を直撃、ピッチャーゴロに倒れて1アウト2塁となります。

 

2度目のチャンスで田中選手が外のストレートに空振り三振、菊池選手も内角高めのストレートに空振り三振に倒れて反撃のきっかけを掴めません。

 

6回、九里投手が2アウトからウィーランド投手にツーベース、倉本選手にレフトへのヒットを浴びて1, 3塁のピンチを迎えますが桑原選手をレフトフライに抑えて無失点。

 

するとその裏のカープ。

先頭の丸選手1ストライクから外角低めのチェンジアップを上手くすくいあげると、打球はそのままレフトスタンドに飛び込む反撃のソロホームラン。

カープが1点を返して1-3と2点差に詰め寄ります。

 

7回を中田投手が無失点に抑えると、8回はジャクソン投手。

内野安打と送りバントで1アウト2塁の場面を迎えますがライトフライと空振り三振で後続を抑えて無失点で反撃を待ちます。

 

打線は7回を田中投手に三者凡退に抑えられると、8回はエスコバー投手。

1アウトから丸選手がレフトへのヒットで出塁すると、松山選手の詰まったセカンドゴロの間に進塁、2アウト2塁のチャンスを作りますが安部選手が外のストレートを引っかけてセカンドゴロに倒れて点差を詰めることができません。

 

カープの9回のマウンドには高橋樹也投手。

ベイスターズの1番からの打順をフォアボール1つで無失点に抑えて2点差で9回裏へ。

 

反撃に出たい打線でしたが、山崎投手相手に先頭の岩本選手がレフトフライ、西川選手が空振り三振、曾澤選手はショートゴロに倒れて三者凡退でゲームセット。

 

 

打線が見せ場をあまり作れず敗れたカープ、連勝は9でストップしました。 

 

試合感想

 野村投手は今日も不安定な投球内容でした。

5回98球で5安打3四死球3失点。

 

8月以降、今日を入れた7試合で計43回に投げて49安打18四死球。

WHIPは1.56、単純計算で毎イニング1.5人以上のランナーを出す計算で、明らかに不安定なピッチングが続いています。

(WHIPについては以下の過去記事を参照ください、一般的に1.4を超えると問題ありと考えられるようです)

 

www.bokuramocarp-blog.com

 

 

勝ち星は打線の援護のおかげで3つ上積みできていますが、前半戦チームを引っ張ってくれた安定感抜群のピッチングは影を潜めています。

クライマックスシリーズに向けてこのままでは先発3番手としても不安です。 

 

元々ルーキーイヤーに象徴されるように、夏場にはやや失速するイメージはありますが、涼しくなる10月に向けて、残りわずかなシーズンの登板で調整しきれるでしょうか。。。

 

嶺井選手への押し出しデッドボールについては賛否両論あるでしょうが、勝負の世界です。

すっぽ抜けたのは事実ですし、ああいうボールを投げてしまった時点で仕方ないでしょう(確実に避けられたとは思いますが)。

上手く避ける動作の一環で当たっていますし、主審が故意に当たったと判定するのも難しかったように思います。

 

中継ぎ陣は中田投手の復活登板で無失点に、高橋樹也投手もこの優勝に向けての試合で久々の登板を無失点で投げ切りました。

登板過多気味の勝ちパターン3投手が休めたのはせめてもの救いでしょうか。

 

 

 

打線は今日は連打も見られず、塁上を賑わせる機会もあまりありませんでした。

9回まで攻撃があったにも関わらず、珍しく田中選手が5打席目を迎えることなく試合が終わってしまいました。

 

こういう日もあると割り切るしかないでしょうか。

やや当たりの止まっていた丸選手の猛打賞と岩本選手のマルチヒットが唯一の救いでしょうか。

 

チームのヒット6本のうち5本がこの2選手です。

これでは打線はつながりませんし、カープを後押しする球場のボルテージも上げきれません。

 

 

連勝は9でストップ、小休止となりましたが引きずらずに、切り替えてまた明日から連覇へ向けて歩き出しましょう。

 

  

9/13の試合展望

予告先発はカープが中村祐太投手、ベイスターズは飯塚投手です。

 

中村祐太投手は今シーズンここまで12試合に先発し4勝3敗、防御率は3.73です。

先週のタイガース戦で勝敗こそつきませんでしたが7回2失点に抑える好投を見せてくれました。

 

ベイスターズ戦はここまで2試合に登板して1勝0敗、防御率は3.46と相性は悪くなさそうです。

8月中旬に再昇格後、非常に内容のあるピッチングを続けてくれており、この勢いでいけばクライマックスシリーズでの大瀬良投手や岡田投手を差し置いて、先発4番手の座を手にできるチャンスもありそうです。

 

そのためにも登板チャンスは1試合も無駄にできません、期待しましょう!

 

対する打線の相手は飯塚投手です。

ここまで7試合で先発、1勝2敗防御率は3.00。

先週のスワローズ戦では勝敗こそつきませんでしたが7回無失点の好投を見せています。

 

前回カープと8/22に対戦した際には6回途中4失点でしたが、その後の2試合ではプロ初勝利を挙げるなど見どころのあるピッチングを披露しています。

カープも4点こそ取りましたが、ホームラン2本を含む長打がらみでの得点で打ち込んだ印象はありません。

 

ウィーランド投手に上手く抑え込まれた打線が明日は復調なるか。

中村祐太投手と飯塚投手、カープとベイスターズの期待の若手の投げ合いとなりそうです。 

 

地元での胴上げに向けての5番勝負、残念ながら黒星発進となりました。

連勝も9でストップしましたが、いつまでも勝ち続けられるわけはありません。

 

残念でしたが、切り替えてまた明日から連覇への残りわずかな一歩一歩を楽しみましょう!

ファンも含めてチーム一丸で目の前の一戦一戦を頑張ろう、カープ!

 

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