僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

8/27のカープ 反撃ムードも痛恨のバントミス 岡田も背信投球で3連勝ならず 中日戦

8/27のカープ試合速報です、ドラゴンズ戦は5-6でカープが敗れました。

初回、岡田投手が2アウトから5安打と1四球と捕まり、いきなり4点を先制されますが、2回にエルドレッド選手の2ランが飛び出し2点差に詰め寄ります。しかし4回、小笠原投手への四球をきっかけに2点を失うと、8回に丸選手に反撃のスリーランが飛び出しますが一歩及ばず。序盤に失った6点が重く敗れたカープ。3連勝はなりませんでしたが、タイガースが敗れたため優勝マジックは19となっています。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 4 0 0 2 0 0 0 0 0 6 10 0
広島 0 2 0 0 0 0 0 3 0 5 8 0

 

投手情報 

勝利投手 小笠原 (3勝6敗0S)

敗戦投手 岡田 (11勝5敗0S)

セーブ 田島 (2勝5敗28S)

中日 小笠原、又吉、谷元、田島 - 武山

広島 岡田、ブレイシア、九里、今村 - 會澤

本塁打   福田13号(1回表2ラン)、エルドレッド27号(2回裏2ラン)、丸21号(8回裏3ラン)

 

試合概要

試合は岡田投手、小笠原投手の先発で始まります。

 

岡田投手の立ち上がり、2アウトから大島選手にライトへのヒットを許すと盗塁を決められ2アウト2塁のピンチを迎えます。

ここでゲレーロ選手に4球続けたストレートをセンターへはじき返され、タイムリーとなり先制を許します。

 

なおも打席には福田選手。

1-1からの3球目、高めに浮いたスライダーを打ち返されると打球は昨日と似たような弾道で左中間スタンドに飛び込むツーランホームランとなり追加点を許します。

 

さらにヒットとフォアボールで再び1, 2塁のピンチを招くと、今度は武山選手に内角ストレートをレフトへのタイムリーとされ、立ち上がりいきなり4点を失います。

 

 

 

反撃に出たい打線は2回。

新井選手が粘ってフルカウントからの7球目の外角高めカーブを見送りフォアボールで出塁すると、松山選手が三振に倒れて打席にはエルドレッド選手。

 

1-1からの3球目、真ん中付近に入ってきたチェンジアップをすくい上げました。

打球はレフトポール際中段に飛び込む反撃のツーランホームランとなり、2-4と2点差に詰め寄ります。

 

岡田投手は3回、2つの四死球で2アウト1, 2塁のピンチを招きますが武山選手をセンターフライに打ち取り事なきを得ます。

しかし、4回。

 

先頭の小笠原投手に3-1からのストレートが外れてフォアボールを与えると、京田選手に内角低めのストレートをレフトへはじき返されます。

左中間の当たりにエルドレッド選手が懸命に飛びつきますが、惜しくも届かず打球がフェンスに転がる間に小笠原投手の生還を許すタイムリースリーベースとなり突き放されます。

 

さらに谷選手に内角ストレートをレフトへの犠牲フライとされもう1点を失い、2-6と再び4点差に広げられます。

 

反撃に出たい打線ですが、クリーンアップが三者連続三振に抑えられるなど、4回までヒット1本に抑えられてしまいます。

 

5回、カープは岡田投手を諦めブレイシア投手をマウンドに送ると、三者凡退に抑えてその裏。

1アウトから安部選手がレフトへのツーベースで1アウト2塁のチャンスを作りますが、3-1から外角高めのストレートを打ち返した曾澤選手のライナーは谷選手がジャンピングキャッチ。

飛び出していた安部選手も戻れずダブルプレーとなり反撃ムードに入れません。

 

6回、2アウトからツーベースでピンチを背負ったブレイシア投手でしたが、谷選手を詰まらせファーストフライに打ち取り無失点。

 

7回から九里投手。

先頭の大島選手にフルカウントからライトへのスリーベースを浴びてノーアウト3塁のピンチを迎えます。

 

ゲレーロ選手を内角フォークで三振、福田選手を内角シュートで詰まらせセカンドゴロでホームを狙った大島選手を刺して2アウトまでこぎつけます。

しかし、藤井選手にセカンドへの内野安打を許すと、続く高橋選手の当たりもほぼライト前に抜けようかという深い位置で菊池選手が追いつきますが内野安打。

ここでセカンドランナーの福田選手がホームを狙って突っ込みますが菊池選手が冷静にバックホームで刺し、スリーアウト。

追加点を許しません。

 

8回を九里投手が三者凡退に抑えると打線はその裏。

谷元投手相手に1アウトから代打、岩本選手がセンター前ヒットで出塁すると、田中選手が粘ってフルカウントからの9球目の低めのフォークを見送りフォアボールでつなぎます。

 

菊池選手が2ボールから内角低めのストレートを打ちますがキャッチャーへのインフィールドフライに終わって2アウト。

丸選手は2-2からの高めのストレートに振りまけませんでした。

 

打球はライナー性の当たりでライトスタンドにぎりぎり届くスリーランとなり、5-6と1点差まで追い上げます。

 

9回を今村投手が三人で片づけると打線はその裏。

先頭の松山選手が田島投手からセンターへのヒットを放ち出塁します。

代走は野間投手。

 

今村投手の打席で代打は石原選手、送りバントを試みます。

ど真ん中へのストレートをファールにした後の2球目。

再び目いっぱいのストレートが真ん中付近にきて今度は前に転がしますが勢いを殺せずにピッチャー正面へ。

 

セカンド、そしてファーストもアウトになる最悪のダブルプレーとなり2アウトでランナーがなくなります。

安部選手がセカンドへの内野安打で塁に出ますが最後は代打の西川選手がショートゴロに倒れてゲームセット。

 

 

1点差まで詰め寄りながらも最後の一歩が届かず、3連勝はなりませんでした。

 

試合感想

岡田投手は立ち上がりから制球が良くなかったですね。

初回のホームランの後の武山選手にタイムリーを浴びて失った1点、それと小笠原投手に与えたフォアボールで失った1点、この2点が余計でした。

 

京田選手に浴びたスリーベースも悪いボールではなかったですが、エルドレッド選手があと一歩届きませんでしたね。

しかし、今日はそれ以前の問題でしょう。

 

4回で71球6安打4四死球で6失点。

完全に良い流れで来ていたチームの雰囲気を壊してしまいました。

しかし、今は岡田投手以上の先発を補充するのは難しく、本人の奮起を期待するしかありません。

 

大卒2年目、初めて開幕からローテーションを守って11勝挙げてくれています。

普通に考えれば十分な働きですし、褒められるべき成績でしょう。

 

 

しかし、ファンは岡田投手の潜在能力の高さを知っています。

春先、ジョンソン投手が離脱した後、野村投手に次ぐ先発2番手として素晴らしい安定感を見せてくれた姿を覚えているのです。

初めてローテーションを守って迎えた夏場、未知の疲労は当然あるでしょう。

何とか粘って、必死の調整法を探して打開してもらうしかありません。

この経験は必ず来年以降に生きてくると思いますが、まずは目の前の一戦一戦、任されるからには6回を投げ切ってもらわないと困ります。

 

試行錯誤の末の来週のリベンジに期待しましょう!

 

中継ぎ陣は良く投げてくれました。

ブレイシア投手、九里投手が2イニングずつ投げてくれたことで最低限で中継ぎ陣の登板を抑えることができました。

 

今村投手も火曜日以来4日空いての登板となりましたが、まずは一安心といったところでしょうか。

来週以降、しびれる場面で快投を期待しましょう。

 

 

 

打線は今日は小笠原投手を捕らえきれませんでした。

追い込むまでは割とボールも散らかっていましたが、追い込んでからは素晴らしい制球で決め球がきっちり決まっていました。

 

中盤までエルドレッド選手の一発に抑え込まれて、中盤以降、少しずつ捕らえられそうな雰囲気は出てきましたが、捕らえる前に降板されましたね。

 

それでも8回、9回の粘りは見事でした。

 

惜しむらくは石原選手の送りバントミス。

同点で延長の可能性もある中で、8番の曾澤選手に代打を出す気満々。

 

それであればノーアウト1塁で回ってきた6番のピッチャーの打順で野手を1人多く残すために送りバントであれば石原選手に任せる、その采配の意図は明確だったと思います。

 

しかし石原選手は今シーズン、送りバントの失敗も目立っておりこういった大事な場面で起用するにはリスクはありました。

当然首脳陣も分かっていての起用だったとは思いますが、今日はそれが裏目に出てしまったということでしょう。

追い上げムードが高まる中で本当に残念な、痛恨のダブルプレーとなってしまいました。

 

3連勝はなりませんでしたが、ドラゴンズ戦勝ち越しで一息つけたカープ。

来週の戦いにも期待しましょう。

 

カープ次週の試合予定

来週カープは火曜日から東京ドームでのジャイアンツ戦、その後いよいよ9月最初のカードとなる木曜日からは神宮でのスワローズ戦です。

 

 

今シーズンジャイアンツとは15勝5敗、スワローズとは13勝6敗1分けと大きく勝ち越しているチームとの連戦となります。

アウェーでの勝敗に限るとジャイアンツとは8勝1敗、スワローズとは4勝4敗1分。

東京ドームで結果を出せないようだと、悪い流れで神宮で負け越す可能性は十分にあり得そうです。

 

7週連続6連戦のうち、唯一移動ゲームなく戦える週となりますが、敵地での6連戦となり、今週のように地元に戻って一息つくことはできません。

その翌週に控えるタイガースとの直接対決に弾みをつけるためにも良い流れを掴みたいところですが、マイコラス投手だけでなく体調不良で登板を飛ばした菅野投手との対戦もあり得るだけに難しいジャイアンツ3連戦となりそうです。

 

それでもやることは目の前の一戦一戦勝利を目指すことで変わりません。

引き続き連覇に向けて、チーム一丸で目の前の一戦一戦を頑張ろう、カープ!

 

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