僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

8/26のカープ 薮田尻上がりの投球 田中広輔満塁ホームランで今季初のお立ち台 中日戦

8/26のカープ試合速報です、ドラゴンズ戦は6-2でカープが勝ちました。

カープは2回、2つの四球とヒットで満塁のチャンスを作ると田中選手が2ボールから内角のスライダーをライトポール際に運ぶ技ありの満塁ホームランで4点を先制します。投げては薮田投手が2ランホームランこそ浴びますが、7回を2安打に抑える好投を披露。安部選手のソロ、堂林選手の犠牲フライで追加点を奪い、ジャクソン投手-中崎投手の再編された勝ちパターンの継投で逃げ切り連勝。優勝マジックを20としています。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 2 0
広島 0 4 0 0 0 0 1 1 X 6 6 0

 

投手情報 

勝利投手 薮田 (12勝3敗0S)

敗戦投手 小熊 (0勝2敗0S)

セーブ なし

中日 小熊、谷元 - 松井雅

広島 薮田、ジャクソン、中崎 - 會澤、石原

本塁打   田中5号(2回裏満塁)、福田12号(4回表2ラン)、安部3号(7回裏ソロ)

 

試合概要

試合は薮田投手、小熊投手の先発で始まります。

 

薮田投手は初回、フォアボールを許し2アウト2塁のピンチを招きますが、福田選手を高めのシュートでサードゴロに打ち取り無失点で立ち上がります。

2回フォアボールを許しますが、得点圏に進ませることなく無失点で切り抜けると、打線は2回。

 

1アウトからエルドレッド選手、安部選手が連続でフォアボールを選んで1, 2塁のチャンスを作ると、曾澤選手は1ストライクから外角ボールへ逃げていくスライダーに上手く合わせてライト前に落とすヒットで満塁へとチャンスを広げます。

 

薮田投手は初球のストレートを打ち、ファーストゴロに倒れますが、全力疾走でホームゲッツーを阻止し、2アウト満塁で上位打線に回します。

 

打席には田中選手。

2ボールからの3球目、内角ひざ元への難しいスライダーでしたが、積極的に振りぬくと打球はライトポール際へ。

そのまま切れることなくスタンドに飛び込む貴重な満塁ホームランでカープが一気に4点を先制します。

 

 

 

 

3回を三者凡退に抑えた薮田投手は4回。

先頭のゲレーロ選手にフルカウントからのストレートが外れてフォアボールを許すと、迎えた福田選手。

 

ボール3つが先行し、投げ込んだストレートが高く浮いたところを振り抜かれました。

打球は左中間に飛び込むツーランホームランとなり、2点を返されます。

 

しかし、その後丸選手、エルドレッド選手、新井選手の守備にも助けられ、後続を打ち取り2失点でこの回を終えると、5回、6回と三者凡退に抑えて再び流れを作ります。

 

援護したい打線は3回以降立ち直った小熊投手を攻めきれずに3回から6回までわずか1安打に抑え込まれます。

 

薮田投手は7回、1アウトから堂上選手に、この日2本目の安打を許してランナーを背負いますがフルカウントから高橋選手を内角低めへのシュートで空振り三振に打ち取ると、曾澤選手がスタートを切っていた堂上選手をセカンドで刺し、三振ゲッツーでこの回も無失点に抑えます。

 

すると打線はその裏。

先頭の安部選手が1-1からの3球目、真ん中付近に入ってきたフォークを逃さずに引っ張ると打球はライトスタンドまで届く貴重な追加点を生むソロホームラン。

抑え込まれていた小熊投手から欲しかった追加点をもぎ取ります。

 

8回のマウンドにはジャクソン投手。

久々の8回のマウンドでしたが、見事に三者凡退に仕留めてリードを守ります。

 

すると打線はその裏。

代わった谷元投手から先頭の菊池選手がストレートのフォアボールで出塁すると、1アウトから新井選手が粘ってフルカウントからの9球目、低めのカットボールが止めようとしたバットに当たるとライト前にポトリと落ちるラッキーなヒットで1, 3塁とチャンスを広げます。

 

打席には途中出場の堂林選手。

1-1から内角のストレートをきっちりライトへ犠牲フライを打ち上げ1点を追加します。

 

最終回のマウンドには中崎投手。

2番からの上位打線をわずか9球で内野ゴロ3つに仕留める危なげないピッチングを披露。

 

先行し、組み替えた勝ちパターンがきっちり機能して逃げ切ったカープが連勝でマジックを20としています。 

 

試合感想

薮田投手は立ち上がりからボールが先行しがちで、150km/hを超えてくるストレートもいつもよりは少なく調子は今一つのように見えましたが、それでもしり上がりに調子を上げることができました。

 

唯一失点を喫した4回こそ、フォアボールの後に3ボールとして何としてもストライクをという気持ちで和げたであろうストレートを福田選手に捕らえられましたが、その後味方の守備にも助けられ怪しかった雲行きを変えることができましたね。

5回以降制球もある程度まとまり、終わってみれば7回106球2安打3四球で2失点に抑えて12勝目を挙げました。

 

次の目標として掲げている先発のみでの2桁勝利まであと1つ、リーグ最多勝の菅野投手まであと1つと迫っています。

 

中継ぎ陣の苦しい中、悪いなりに試合を作って7回まで投げてくれましたし、今日は試合時間が非常に短く、選手たちにとって疲労感の少ないゲームになったのではないでしょうか。

 

その中継ぎ陣は勝ちパターンの組み換えを実施するようです。

今村投手を7回に持ってきて、8回をジャクソン投手、一岡投手の調子のよい方、最後は中崎投手の形で行くようです。

ジャクソン投手の調子が最近また上がってきているように思いますので、当分は去年と同じ形で8回はジャクソン投手の起用になるような気がしています。

 

その間に一岡投手の登板が少なくなれば疲労が抜けて、誰かの調子が悪くなればそこと入れ替えるような形にできれば良いのではないでしょうか。

いずれにしても心機一転、再び盤石の形を築き上げていきたいですね。

 

 

 

打線は小熊投手が唯一乱れた回を見逃さずに大量点を奪えたのが効きました。

連続四球と曾澤選手の技ありのヒットで作って、薮田投手の全力疾走で上位につないだ満塁のチャンス。

 

田中選手が2ボールから振るには難しいように見えたボールを見事にとらえてくれました。

あのコースの打球がファールにならないというのは、うまく打てたということなのでしょう。

切れることなく、まっすぐにスタンドに向かって飛んでいきました。

 

フォアボールのランナー2人をきっちりホームに返す非常に意味のある満塁ホームランとなりました。

 

また打ちあぐねて追加点が欲しい場面で安部選手にも一発が飛び出しました。

決して派手ではありませんが、率をきっちり残すうえに足を使えて点圏でも勝負強い打撃を見せてくれる安部選手が下位にいることで打線に厚みが出ています。

西川選手との競争も良いプレッシャーになっているのか、ここにきてまた調子が上がっているように見えます。

鈴木誠也選手を全員でカバーするうえで、今後、6番に打順が繰り上がる機会もありそうな安部選手の活躍から目が離せませんね。

 

また堂林選手が犠牲フライで昨日に続いて打点を稼ぎました。

ヒットこそ出ていませんが、打点を挙げることで少しずつ自身につながると良いですね。

右の外野手として、チャンスをもらえているうちに何としてもしがみついて掴み取ってもらいたいところです。

 

 

 

マツダに戻って二夜連続の快勝で横浜での悪夢は完全に振り払えたとみて良いでしょう。

明日も勝って、今週の成績を五分に戻しましょう!

 

8/27の試合展望

予告先発はカープが岡田投手、ドラゴンズは小笠原投手です。

 

岡田投手は今シーズンここまで20試合に先発し11勝4敗、防御率は3.32です。

先週のスワローズ戦は7回5失点で勝敗つかずとなっています。

 

ここまでドラゴンズ戦は2試合に投げて1勝0敗で防御率は2.31。

今日12勝目を挙げた薮田投手を追いかけ最多勝争いに絡むためにも、また先週の少し制球を乱したピッチングの印象を払拭するためにも、良いチームの雰囲気に乗せられて好投を期待しましょう。 

 

ドラゴンズ打線上位を引っ張る課題の左打者、京田選手、大島選手に注意しながら抑えていってもらいましょう。

 

対する打線の相手は小笠原投手です。

ここまで16試合に登板、うち13試合に先発し、2勝6敗、防御率は6.12。

先週のタイガース戦では5回2失点で勝敗つかずとなっています。

 

6月まで好投を見せていましたが疲れの見え始めた7月以降調子を落とし、中継ぎでの登板や、一度登録抹消されるなど、まだ良い時のピッチングを取り戻せていない小笠原投手が明日の相手です。

 

カープは今シーズン計13 2/3回で15点と打ち込んでいる投手でもあります。

明日もその好相性を生かして早い回で岡田投手を援護して少しでも楽な気分で投げさせてあげられる展開を期待したいと思います。

 

 

引き続き連覇に向けて、チーム一丸で目の前の一戦一戦を頑張ろう、カープ!

 

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