僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

8/20のカープ終盤追いつき最後はエルドレッドのサヨナラ打 ここが転換点となるか ヤクルト戦

8/20のカープ試合速報です、スワローズ戦は6-5でカープが勝ちました。

今日は体調が悪いので短めです。松山選手のソロで先制しながらもフォアボールも絡んでバレンティン選手に満塁ホームランを被弾、さらにスクイズで4点のビハインドを背負ったカープ。終盤8回に丸選手、松山選手の2本のツーランで追いつく意地を見せると、最後は10回の裏、ツーベースの鈴木誠也選手をエルドレッド選手のサヨナラ打でホームに返し劇的勝利を飾ったカープ。マジックを24としています。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ヤクルト 0 0 0 0 4 0 1 0 0 0 5 9 0
広島 0 0 0 1 0 0 0 4 0 1X 6 12 1

 

投手情報 

勝利投手 中崎 (3勝0敗1S)

敗戦投手 ルーキ(3勝5敗3S)

セーブ なし

ヤクルト 山中 、松岡 、石山 、近藤 、ルーキ - 中村

広島 岡田 、ブレイシア 、今村 、中崎 - 會澤 、磯村 、石原

本塁打  松山 8号(4回裏ソロ) 、バレンティン 26号(5回表満塁)、丸 19号(8回裏2ラン) 、松山 9号(8回裏2ラン

 

試合概要

試合は岡田投手、山中投手の先発で始まります。

 

 

岡田投手は序盤、毎回のようにヒットやフォアボールでランナーを背負いますが、ダブルプレーや盗塁死などにも助けられ無失点で抑えます。

打線は山中投手の前に連打が出ず、こちらも序盤を無得点。

 

少し重苦しい雰囲気の中、4回1アウトから松山選手。

初球、内角を狙ったストレートが甘くなったところをみのがさずに振り抜くと打球はライナーで右中間スタンドに飛び込む先制のソロホームラン。

カープが先制します。

 

 

 

 

しかし直後の5回の表。

先頭の中村選手にファーストへの意表を突いたプッシュバントで内野安打とされると、2アウトから1,2番に連続四球を与えて満塁のピンチを招きます。

 

ここでバレンティン選手への初球、外角を狙ったストレートが真ん中付近に入ると、振り遅れ気味のバレンティン選手のバットがボールを捕らえます。

打球はライトポールにぎりぎり当たる満塁ホームランとなり逆転を許します。

 

7回にも2本のヒットとスクイズで追加点を奪われ1-5と劣勢に立ったカープ。

そのまま重苦しい展開が続きますが8回の裏。

 

石山投手相手に1アウトから菊池選手がヒットで出塁すると、丸選手が3-1から真ん中やや外寄りのストレートを振り抜くと打球はぐんぐん伸びてバックスクリーンに飛び込むツーランホームランとなり2点差へと追い上げます。

 

さらにスタジアムの興奮冷めやらぬ中、鈴木誠也選手が初球のスライダーをレフト前にはじき返しつなぐと打席には松山選手。

1ストライクからフォークが高く浮いて真ん中付近に入ってきたボールを捕らえると、一発で仕留めた打球はカープファンで埋まるライトスタンドに飛び込む起死回生の同点ツーランホームラン。

試合終盤に一気に4点を奪いカープが同点に追いつきます。

 

9回を今村投手、10回を中崎投手が抑えて迎えた10回の裏。

カープはルーキ投手相手に1アウトから鈴木誠也選手が2‐1から外角高めのスライダーをレフト線にはじき返す2ベースで出塁すると、2アウトからエルドレッド選手が1‐1からの3球目、内角低めのシュートをコンパクトに振り抜くと打球は前進守備のセンターをはるかに超えていくサヨナラヒット。

 

終盤の4点ビハインドを跳ね返したカープ、劇的勝利でマジック24です。

 

 

試合感想

 

岡田投手は相変わらずフォアボールを出すと続く傾向がありますね。

今日は7安打5四球5失点ながら7回を投げ、イニングは消費してくれました。

 

バレンティン選手の一発はスイングが完全にレフトスタンドを向いていたのに対して、振り遅れたうえに当たったバットの位置が良く、ギリギリでライトポールに当たる満塁ホームラン。

やや不運でしたが、曾澤選手がホームベースから体を外に出してまで構えたように外に決まっていれば多少ボールでもスイングを取れていた場面だっただけに、真ん中に投げてしまった岡田投手の責任ではあります。

ただこの一球の裏には連続フォアボールで招いた満塁、ストライクを初球で取りたいという当然の気持ちはあり、それを読んでストレート一本でスイングしたバレンティン選手が勝ったということなのでしょうか。 

 

 

打線は試合終盤まで松山選手のホームラン一本と沈黙。

ノーアウト2塁で4番以降が進塁打も打てないなど、やはりやや湿り気味の打線でしたが8回に意地を見せてくれました。

 

菊池選手のヒットを呼び水に、今日良い感じでバットの振れていた丸選手が3-1からストレート一本に絞って一振りで仕留めました。

さらに今日、チャンスで凡退し、自分への苛立ちからベンチに戻って何度もヘルメットを殴りつけるようなしぐさを見せた鈴木誠也選手が、雰囲気に乗せられてか初球のスライダーをレフトへ運んでつなぐと、松山選手が今日2本目のアーチで一気に同点。

流れるような長打を絡めた連打でたまっていたうっ憤を晴らしてくれるような攻撃でしたね。

 

9回、野間選手の内野安打でノーアウト1塁で代打・岩本選手の場面。

送りバントを指示する采配にいろいろと批判の声もありそうでしたが、残っている野手のうち磯村選手は万が一の際のバックアップ、上本選手は代走要員、タイプのやや被る新井選手と岩本選手が残っていたため、投手にバントさせるよりは野手の岩本選手にバントをしてもらおうという意図だったと思います。

 

このチャンスは生かせませんでしたが、10回、悔しい思いをしていた鈴木誠也選手がチャンスを作ると、最後はエルドレッド選手がコンパクトに内角低めの球をさばいてくれました。

丸選手、松山選手には状態の上がり目が今日のゲームで見えましたので、その前後を打つことになりそうなこの二人が今日の試合をきっかけに状態を上げてきてくれるとまた頼もしい打線が帰ってきそうですね。

 

期待しましょう!

 

カープ次週の試合予定

来週カープは横浜でのベイスターズ3連戦ののち、マツダスタジアムに戻ってドラゴンズとの3連戦です。

 

ベイスターズとはここまで9勝8敗、ドラゴンズとは10勝6敗2分です。

 

試合展望はまたいつものように明日予告先発が発表されてから書きたいと思います。 

 

重苦しい雰囲気の試合が続いていますが、結局今秋を4勝2敗と勝ち越したカープ。

好調とは言えないチーム状態でも、勝ちを積み重ねられているのは昨年の経験で培った勝負強さ故でしょうか。 

 

来週からも厳しい戦いが続きますがチーム一丸で目の前の一戦一戦を頑張ろう、カープ!

 

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