僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

7/30のカープ 鈴木誠也の強肩強打 久々5番の新井も躍動 ヤクルト戦

7/30のカープ試合速報です、スワローズ戦は14-1でカープが勝ちました。

4回に2アウトから久々に5番で先発出場の新井選手のタイムリーで先制すると、6回のピンチでは鈴木誠也選手のレーザービームで同点を阻止。その裏、鈴木誠也選手のスリーランを皮切りに一挙8点を奪って試合を決めたカープ。終盤には新井選手にもホームランが飛び出すなど大量点を奪って快勝のカープ。6回無失点の岡田投手は9勝目で自身初の2桁に王手、チームもリーグ60勝一番乗りです。

 

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 8 2
広島 0 0 0 1 0 8 0 5 X 14 14 0

 

投手情報 

勝利投手 岡田 (9勝4敗0S)

敗戦投手  石川 (4勝11敗0S)

セーブ なし

ヤクルト 石川、山本、中澤、松岡、久古 - 中村、西田

広島 岡田、一岡、ヘーゲンズ、中田、ジャクソン、飯田 - 會澤

本塁打  鈴木21号(6回裏3ラン)、新井8号(8回裏3ラン)

 

試合概要

試合は岡田投手、石川投手の先発で始まります。

岡田投手は初回、先頭の坂口選手に初球の真ん中付近のストレートをセンターへヒットを打たれます。

1アウトからバレンティン選手をフルカウントから外のスライダーで見逃し三振に打ち取りますが、盗塁を決められ2アウト2塁のピンチを招きます。

 

しかし山田選手を2ボールから外のスライダーでサードゴロに打ち取り、立ち上がりを無失点で切り抜けます。

 

しかし石川投手も好投を見せ、カープは初回を三者凡退。

2回以降、投手ランナーを出しながらも得点圏には進ませずに3回まで0行進が続きます。

 

岡田投手が4回も三者凡退で無失点で切り抜けると打線は石川投手を攻め立てます。

 

 

1番から始まった打順で田中選手はセンター坂口選手の好守に阻まれるセンターフライで1アウトとなりますが、菊池選手が2-1からの外のシンカーをレフト前に運ぶと、丸選手が三振に倒れた後、鈴木誠也選手がレフトへのヒットを放ち、2アウト1, 2塁とこの試合初めてのチャンスを作ります。

 

打席には久々にクリーンアップで起用された新井選手。

1ボールからの2球目、低めのシンカーをきれいにセンター返しでヒットとなると、菊池選手が快足飛ばしてホームイン。

貴重な先制点を奪います。

 

なおも1, 2塁の好機でしたがここはバティスタ選手がフルカウントからサードゴロに打ち取られてスリーアウトチェンジ、追加点は奪えません。

 

5回を両投手ランナー1人ずつ背負いながらも無失点で終えると試合は6回。

 

岡田投手は再び先頭の坂口選手に追い込みながらも1-2からの5球目、高めに浮いたスライダーを捕らえられてレフトへのヒットを打たれ出塁を許します。

山崎選手に送られて1アウト2塁でクリーンアップと勝負。

 

まずはバレンティン選手にストレートで真っ向勝負を挑みますが、外角の際どい所を取ってもらえずにフルカウントからフォアボールとなり、1, 2塁とランナーがたまります。

 

山田選手にも長打警戒で外角勝負。

スライダーも交え、1-2と追い込むと最後はストレート勝負で空振り三振に打ち取ります。

 

続く大松選手には甘く入った初球のストレートを打たれ、一二塁間を破られますがホームを狙った坂口選手を、鈴木誠也選手のレーザービームで刺してスリーアウト。

タイミングはアウトでしたが送球がやや一塁側に逸れて、タッチのタイミングが際どくリプレー検証となりましたが判定は覆らず、同点のピンチを脱します。

 

すると打線はその裏、先頭の菊池選手がピッチャー強襲の内野安打で出塁すると、丸選手がフォアボールでつないでノーアウト1, 2塁とチャンスを作り、今日2安打の鈴木誠也選手を迎えたところでスワローズは石川投手から山本投手への交代。

 

その2球目でした。

外を狙ったストレートが真ん中高めに入ってきたところを強振、打球はカープファンの声援に包まれる中、レフトスタンドに飛び込むスリーランホームラン。

貴重な追加点を奪うとあとはイケイケの展開になりました。

 

新井選手が山本投手の悪送球で出塁すると、バティスタ選手はフォアボール、安部選手のレフト前ヒットでノーアウト満塁のチャンスを作ります。

ここで會澤選手が外のスライダーをレフトへ運ぶツーベースでさらに2点を追加して6-0。

 

なおもノーアウト2, 塁の場面で岡田投手の代打・エルドレッド選手はライトフライ、代わった中澤投手から田中選手がセカンドフライに倒れて2アウトとなりますが、菊池選手がレフトへの2点タイムリーヒットを放って8-0。

 

さらに丸選手がフルカウントから低めのシュートをレフトへのツーベースとすると菊池選手が快足飛ばしてバックホームをかいくぐるナイススライディングもありさらに1点を追加。

この回一気に8点を奪い、9-0と試合を決定づけます。

 

7回のマウンドには一岡投手。

先頭の藤井選手への初球でした。

外の真っすぐをライナー性ではじき返されると打球は、反応して差し出したグラブには収まらずにそのまま左脛付近を直撃。

治療のために一度ベンチに下がるとそのまま降板となり、ヘーゲンズ投手が緊急登板となります。

 

しかし方が出来上がっていなかったか、ストライクが入らずに連続四球を与えてノーアウト満塁のピンチを招いたところで、中田投手へと交代。

 

この厳しい場面でまずは代打のリベロ選手を外のストレートで空振りの三振に仕留めると、続く坂口選手は高めのストレートで浅めのセンターフライ。

最後は山崎選手に粘られながらもフルカウントからの8球目、フォークがやや高めに浮きましたがショートゴロに打ち取り、このピンチを無失点で凌ぎます。

 

8回をジャクソン投手が三者凡退に抑えると、その裏。

久古投手相手に2アウトから田中選手のヒットと連続四死球で満塁のチャンスを作ると鈴木誠也選手が追い込まれながらも真ん中に入ってきたストレートを捉えてレフトへの2点タイムリーで追加点を奪うと、新井選手が初球の真ん中付近のストレートを左中間スタンドに叩き込むとどめの一撃。

 

最終回のマウンドには飯田投手。

先頭の藤井選手に初球の低めのカーブをいきなりツーベースとされますが、荒木選手をライトフライ、奥村選手を空振り三振に仕留めて2アウトまでこぎつけます。

 

このまま無失点に抑えて1軍生き残りへアピールしたいところでしたが西田選手に高めに浮いたストレートをセンターへタイムリーツーベースとされ1点を失います。

最後は坂口選手をショートゴロに打ち取ってゲームセット。

 

今週も2カード連続で勝ち越しを決め、後半戦4カード連続の勝ち越しで、リーグ60勝一番乗りです。 

 

 

試合感想

岡田投手が前回に引き続き、しっかりと試合を作ってくれました。

初回に先頭の坂口選手にヒットを許した時にはどうなるかと思いましたが(前半戦終盤の内容が悪い登板の際には先頭打者を出す傾向がありました)、余計な心配でした。

 

6回を投げ、97球5安打2四球無失点。

6回のピンチでは鈴木誠也選手の素晴らしいレーザービームに助けられましたが、先週に引き続きの好投で9勝目。

いよいよ自身初の2桁勝利に王手をかけました。

 

来週もこの調子で、薮田投手と2桁勝利を連続で達成してもらいましょう!

 

一岡投手は心配ですね。

脛付近にライナー性の打球が当たったので、降板が一時的な痛みと感覚の無さによるもので大事に至らないと良いのですが…。

調子を上げてきて、自身の腕で再び勝ちパターンの一角をつかみ取った直後です。

ここで離脱となればチームにとっても本人にとっても痛すぎるのでそれだけは避けたいところ…詳細が分かるまでは祈るしかありませんね。

 

ヘーゲンズ投手はスクランブル登板となっただけに今日は仕方ない面もあるかと思います。

あの状況・点差で連続四球で降板となると本人も納得しにくい面もあるかと思いますが、相手に勢いが行く前の最善手ということだったと思います。

首脳陣もしっかりとケアして次回登板に支障がないようにしてもらいたいですね。

 

中田投手の満塁での火消しをみるのはもう何度目でしょうか。

防御率も1点台に突入しており素晴らしいですが、回の途中から、それもピンチの場面で登板する機会もある中でのこの成績ですから数字以上に貢献してくれています。

この勢いでシーズン乗り切ってもらいたいですね。

 

ジャクソン投手も今日はきっちり抑えてくれました。

一岡投手の状態次第ですが、そろそろ安定感を取り戻してもらわないといけないです。

本当に期待しています!

 

飯田投手は先頭への初球、悪い球ではなかったですがツーベースとされてしまったことで苦しい投球となりました。

何とかあと1人、打ち取ってもらいたかったですが…これで木曜日に一度落ちて再びチャンスをうかがう立場となる可能性が高くなってしまいました。

何とかもう一度、奮起してもらいましょう。

 

 

 

打っては鈴木誠也選手と新井選手。

 

鈴木誠也選手は守りでの同点を防ぐレーザービームに加えて、直後の攻撃で貴重な追加点となる一発を放って試合を決めてくれました。

1点差で中盤から終盤に入ろうかという場面でのスリーランなので非常に価値がありました。

 

その前に大ベテランの意地を見せる石川投手から2安打を放ち、さらには8回に満塁でのタイムリー。

今日は4安打5打点1ホームランの大暴れでした。

 

そして新井選手は石川投手からの先制打。

2アウトから作ったチャンスで低めのボールをきれいにセンターへはじき返しました。

無理に引っ張るのではなくセンター中心に打ち返す気持ちで打席に立っていたからこその一打だったんでしょうね。

 

今日は石川投手が敵ながら本当に気持ちの伝わってくる良いピッチングをしていただけに、岡田投手を援護する貴重な一打でした。

そして8回にはとどめの一撃。

久しぶりのクリーンアップでのスタメン起用で気持ちが入った面もあったのでしょうか。

 

他にも野手陣は挙げればきりがありません。

本当に一度勢いづくと止まらない素晴らしい打線ですね。

来週からも、厳しい6連戦が続く中で投手陣を援護してもらいましょう! 

 

カープ今後の試合予定

明日の休養日を挟んで8月に入る来週は引き続きマツダでのタイガース3連戦の後、敵地横浜に移動してのベイスターズ3連戦が組まれています。

2位、3位とAクラスのチームとの6連戦だけに後半戦の一つのポイントとなりそうな集ですね。

 

対タイガース、対ベイスターズはともに7勝7敗と五分。

クライマックスシリーズで当たる可能性が高いことを考えると、五分以上の対戦成績をきっちりと残したいところです。

 

今日ヘーゲンズ投手が中継ぎで登板したことで木曜日の中村祐太投手の代わりの先発は誰か2軍から上げることが濃厚になりました。

この1枠がチーム内での競争に上手いこと働くと良いですね。

 

いよいよ8月に入り、優勝への具体的な話もチラホラとニュース等で出るようになってきましたが、まだまだ一つずつ勝利を積み重ねるしかない時期です。

タイガース戦初戦の試合展望はいつも通り、予告先発が発表されてから更新したいと思います。

 

来週も一戦一戦、チーム一丸で頑張ろう、カープ!

 

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