僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

7/28のカープ 先発陣の救世主 先発復帰の九里好投 スワローズ戦

7/28のカープ試合速報です、スワローズ戦は7-1でカープが勝ちました。

2回に鈴木誠也選手の一振りで先制点を奪ったカープは続く3回にも相手のミスも絡んで掴んだ2アウト満塁のチャンスで松山選手にレフトオーバーの走者一掃タイムリーツーベースが飛び出し4点リードを奪います。投げては約2か月ぶりの先発となった九里投手が6回1失点の好投。菊池選手、エルドレッド選手にも一発が飛び出して突き放したカープが3連戦初戦を取りました。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 8 1
広島 0 1 3 0 1 0 0 2 X 7 10 0

 

投手情報 

勝利投手 九里 (6勝5敗0S)

敗戦投手 ブキャナン (5勝8敗0S)

セーブ   なし

ヤクルト ブキャナン、松岡、中澤 - 中村

広島 九里、一岡、中崎、今村 - 石原

本塁打   鈴木20号(2回裏ソロ)、バレンティン19号(4回表ソロ)、菊池10号(5回裏ソロ)、エルドレッド23号(8回裏2ラン)

 

試合概要

試合は九里投手、ブキャナン投手の先発で始まります。

   

九里投手の立ち上がり、いきなり坂口選手、山崎選手に連打を許し、ノーアウト1, 2塁のピンチを迎えます。

バレンティン選手には2-1から内角低めのシュートをセンターへはじき返されますが、丸選手がこの当たりを後ろ向きで好捕。

 

九里投手を助けると、続く山田選手は内角のシュートで詰まらせてセカンドゴロダブルプレーに打ち取り先制のピンチを脱します。

 

続く2回も藤井選手にヒット1本を打たれますが、そのランナーを牽制で刺して結果的には3人で攻撃を終わらせます。

 

すると打線はその裏、九里投手を援護します。

 

 

先頭の鈴木誠也選手が3-1から内角低めへのシュートをうまく腕を折りたたんで振り抜くと、打球はレフトスタンド上段に消えていく先制のソロホームラン。

 

さらに続く3回。

1アウトから田中選手がレフトへのヒットで出塁すると、菊池選手はサードへの内野ゴロ。

しかしこれをファーストのリベロ選手が捕球ミスで1アウト1, 2塁とチャンスが広がります。

 

丸選手は1ボールから内角高めのカットボールを打ちますがセカンドゴロに倒れて2アウト1, 3塁。

鈴木誠也選手がフォアボールを選び2アウト満塁となって打席には松山選手。

 

フルカウントからの外のカーブでした。

上手くバットに乗せて拾い上げると打球はレフトのバレンティン選手の頭の上を超えていく走者一掃のタイムリーツーベースヒット。

貴重な一打で一気に3点を追加してリードを4点に広げます。

 

九里投手はその後の4回。

先頭のバレンティン選手に1ストライクからの2球目、低めのカットボールをライトスタンドに放り込まれ、1点を返されます。

 

さらに2本のヒットで2アウト1, 2塁のピンチを迎えますが、奥村選手を低めのシュートで空振りの三振に打ち取りピンチを脱します。

 

すると打線は5回。

先頭の田中選手が三塁線へのセーフティバントで塁に出ますが、牽制タッチアウトで1アウト。

しかしその悪い流れを菊池選手が一振りで振り払います。

 

3-1からの外角高めへのカットボールを打ち返すと打球はセンターバックスクリーンに飛び込むソロホームランとなり、1点を追加して再び4点差に突き放します。

 

九里投手は6回も無失点に抑えると、7回のマウンドには一岡投手。

ヒット1本は打たれますが無失点に抑えて中崎投手にバトンをつなぎます。

 

その中崎投手は先頭の山崎選手にショートへの内野安打を許しますが、続くバレンティン選手の外野へ抜けそうなゴロを田中選手がファインプレーでファーストをアウトに仕留めて1アウト2塁となります。

 

この場面で山田選手をライトフライ、リベロ選手を外角高めのスライダーで見逃しの三振に仕留めて無失点で切り抜けます。

 

すると打線はその裏。

中澤投手を相手に1アウトから守備固めでレフトに入っていた野間選手が久しぶりのヒットをセンターへ放つとエルドレッド選手が低めへのシュートを豪快にすくい上げて左中間スタンドに放り込んで2点を追加。

 

最後は今村投手が3人で締めてゲームセット。

昨日の負けを引きずらずに、3連戦初戦を快勝です。

 

 

試合感想

今日は何といっても九里投手ですね。

ジョンソン投手の離脱で巡ってきた久しぶりの先発マウンド、しかも昨日中村祐太投手がKOされて2軍落ちして先発陣に不安の兆しが見える中での登板でした。

 

立ち上がりのピンチを丸選手の好守と持ち前の内角への強気のピッチングでダブルプレーで切り抜けると、エンジンがかかりました。

 

6回を107球6安打2四球1失点で6勝目。

少し球数はかさみましたが、許したフォアボールはいずれも2アウトランナー無しからのものでダメージは最小限でした。

 

今日九里投手が打ち込まれて負けるようなことがあれば、チームが嫌な流れに陥りかねないところでこれだけのピッチングを見せてくれ、次回も先発として起用できる目処が立ったのはチームにとって非常に大きいです。

さらに直前の3連戦で31点を奪い、勢いに乗るスワローズ打線を止めてくれたのも、明日・明後日の2試合に向けて大きいですね。 

 

勝ちパターンを惜しげもなく投入したのは、昨日2イニング以上を投げたジャクソン投手、ヘーゲンズ投手を使いにくいというチーム事情があったからだとは思いますが、好投の九里投手に先発で白星をつけることが今後のチームのためになるという面もあったかもしれませんね。

 

最後の点差が空いた場面での今村投手の起用ですが、今日はこれで良かったと思います。

雨天中断再開直後ホームランを浴びたドラゴンズ戦に続いて先日のジャイアンツ戦でも3安打を浴びて失点と、2試合連続失点中だっただけに早めに無失点に抑えてもらって嫌なイメージを払拭してもらいたかった面もあるでしょう。

 

これで次回以降、また気持ちを新たに最終回を抑えてもらえそうですね。

 

 

打つ方では鈴木誠也選手が先日のジャイアンツ戦に引き続き、また一振りで先制点を叩き出してくれました。

ブキャナン投手に初回三者凡退に抑えられた後だっただけに、余計に価値がありますね。

 

そして松山選手の走者一掃タイムリーツーベース。

相手のエラーでもらった2アウト満塁の場面で相変わらずの勝負強い打撃を見せてくれましたね。

 

あの3点は九里投手には非常に大きな援護点になったと思います。

1点差と4点差では投げる気持ちもかなり違うでしょうし、打線の援護で九里投手に勝ちをつけて次回以降の先発登板につなげることができました。

もちろん九里投手のピッチングがあればこそですが、それを引き出し、先発が2枚足りなくなる事態を避けることができた要因の一つのには間違いなくこの打線の早い回での援護があったと思います。

 

菊池選手、エルドレッド選手にも一発が飛び出してダメ押し点も取れましたしナイスゲームでした!

 

7/29の試合展望

明日の予告先発はカープが薮田投手、スワローズは小川投手です。

 

薮田投手は今シーズンここまで29試合に登板、うち6試合に先発して9勝1敗3H、防御率は2/32です。

先週のドラゴンズ戦では6回2失点に抑えて勝利投手となっています。

 

交流戦で先発に転向していら6戦6勝、6QSと非常に安定した投球を続けてくれています。

ここのところ制球もそれなりに安定しており、自滅するパターンも見られません。

 

明日は自身初の2桁勝利がかかるマウンドになりますので、少しいつもと違うぷ列車があるかもしれませんが、変な壁を作る前に今の勢いで初挑戦で達成してもらいたいですね。

期待しましょう!

 

 

対する打線の相手は小川投手です。

ここまで14試合に登板、うち10試合に先発し、4勝4敗1H、防御率は3.07。

前回先発復帰してから初登板となったタイガース戦では5回1失点ながら敗戦投手となっています。

 

交流戦前は一時的に抑えのポジションを任されましたが、あの7/7、カープ相手に9回に6点を奪われて逆転負けを喫したことがきっかけになったか、後半戦から再び先発での起用となっています。 

bokuranocarp.hatenablog.jp

 

7/7、7/8と2試合続けて抑えで登板した小川投手から9回に貴重な一打を放った新井選手のスタメン起用がありそうですね。

先発での小川投手は今シーズン非常に安定しているだけに厳しい戦いになるかもしれませんが、ランナーを貯めて新井選手を迎える場面を作ってプレッシャーをかけていって欲しいですね。

 

チーム一丸で一戦一戦、明日も頑張ろう、カープ!

 

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